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2011年9月27日 (火)

ベトナムの「おにぎり」:ファミリーマートの事例

 この8月のホーチミン市では、ファミリーマート8店舗の調査を実施した。注目の商品は、ベトナム人向けに開発された「おにぎり」と「サンドウィッチ」である。

P1000420 この「おにぎり」はベトナム人向けである。したがって、日本と違って電子レンジで温めるそうである。また、同じ什器に並んでいるサンドウィッチもベトナム人顧客は温めることを希望するそうである。

 ご飯はベトナム人向け。私は冷たいまま日本と同じように食べたが、ベトナム米のためか、少し硬いポロポロの感じがする。それでも十分に食べることができる。ベトナム流で温めると確かに美味しくなるだろう。

 ベトナム独自の「おにぎり」は「ベーコンマヨネーズ」。日本と同様に「ツナマヨネーズ」はあるが、ベーコンはベトナムだけということであった。

 マヨネーズがベトナムで普及し始めたのは数年前である。それはパンを食べる習慣とともにベトナム家庭に入り込んできた。それがベトナムでは、すぐにご飯と一緒になった。

 すでにハノイでは「どら焼き」を鈴木さん(元ハイハコトブキ社長)が作っているが、これはベ

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トナムの材料を使った日本の味である。ベトナムは餅米もあり、たとえば次に「おはぎ」があっても不思議でない。

 ファミリーマートは単年度黒字になっていると言う。おにぎりとサンドウィッチに続く新製品に期待したい。

 なお、日本も同様であるが、その店にしかない商品があれば、その店は魅力である。しかし商品の差別化は模倣される。そこで当然、ファミリーマートは人材育成を重視している。ファミリーマートにしかない雰囲気をつくりだすことができれば、それはベトナム人にも受け入れられるであろう。

 

 

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