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2011年9月23日 (金)

ラオスから富永さんの最新情報

 ラオスでの私と富永幸子さんとの出会いは2001年である。もう10年の交際が続いている。

 最近の富永さんは、NHKの「ラジオ深夜便」でラオスのレポーターをされている。お元気なお声を聞くのが楽しみである。また、この8月にはラオス・ビエンチャンでお目にかかった。

 数年前のことであるが、富永さんは生死の間をさまよったことがある。ラオスやカンボジアそしてタイで利用されるツクツク(6輪=オートバイ2輪+客席4輪)と交通事故に遭われたのであある。私は、メコン川を越えてタイ側の病院にお見舞いに伺った。

 この時の富永さんの言葉が忘れられない。「私は生かされたと思う・・・」。誰に生かされているのかは不明だが、こういう気持ちは貴重であると思う。私も共感し、そのような気分になっている。私の人生の中で最高の友人であった神戸大学・学生時代の収納宏紀(金沢市の収納アパレル(株))との20歳代での死別を経験しているからである。

 富永さんから、以下のレポートを頂戴した。それをそのまま掲載したい。ラオスと日本の友好親善の最新の情報である。

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 ラオスでUNDER16(15歳)の「アジア・チャンピオン・フットボール」の試合があり、日本選手の応援のため、9月21日朝5時起きして、太巻き10本、肉じゃが3キロ、おはぎ100個を作って差し入れしました。

 生ものはいけないし、食中毒になったら大変と気を遣いました。ラオスではお肉はかたまりで売っているので薄くスライスするのに苦労しました。9月4日以来の海外遠征で和食を食べていなかったと大変喜ばれました。

 皆、勢揃いして、キャプテンからお礼のご挨拶があり(写真) 、とても礼儀正しい子どもたちでした。翌22日のヴェトナムとの最終試合には頂いたJFAのTシャツを着て応援に行き、5-2で勝ちました。ちなみに数日前のラオス戦でも6-0で勝ち、これで決勝リーグへの進出が決まりました。

 応援日本人は私たちのグループ6人だけの淋しいもので、相手チームはヴェトナム系のラオス人が大勢観戦していて、太鼓や笛でにぎやかな応援でした。選手たちには「おめでとう」と声をかけましたが、体は大人なみですが、まだ15歳の若い子どもたちですので、恥かしそうにしていました。

 日本サッカー協会のHPの中で、選手たちへ差し入れしたことが写真付で紹介されてました。

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2011/472.html

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 私がラオスでJICA専門家として滞在中の2001年、富永さんの自宅での日本食の味は、おそらく一生忘れられない思い出である。一宿一飯の恩義を忘れては、私の人生観からの逸脱になる。日本のサッカー少年が、ラオスでの思い出を糧にして今後に活用することを期待したい。

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