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2011年2月18日 (金)

太陽光発電システムの勧め

 拙宅の屋根に太陽光発電システムを設置した。毎日の発電量や売電量が記録されるモニターも付いている。

 大阪で雪が降った日があった。その日は積雪のために発電量が0kwとなったので、屋根に登ってパネルの「雪下ろし」をした。その後に確かに発電量は少し回復できたが、屋根の足下が滑って大変怖い目に遭った。大阪で「雪下ろし」のために大学教授が死亡。このニュースは格好がつかない。

 さて、この太陽光発電であるが、一般に認知度は低いし、さらに多くの人々の反応は「設置の値段が高い。売電しても投資回収に10年以上かかる」という消極的な内容である。

 太陽光発電については、このような投資回収の発想をする人が多いと思われるが、ここで考え方を変えてみてはどうか。

 なぜ、ハイブリッド自動車の「プリウス」に乗るのか。普通のガソリン車よりも価格の高いプリウスの所有者は、おそらく投資回収などの発想はないと思われる。「エコカー」に乗車することが一種のステイタスである。より一般に言って、ベンツやレクサスに乗車する人に投資回収の発想はありえない。

 太陽光発電も同様に一種のステイタスとなってもおかしくない。ただし、そういったステイタス志向の人は、けっして投資回収を急いで「雪下ろし」はしないはずである。この意味でも、投資回収の発想は太陽光発電で持ってはいけないことを身をもって学んだ。

 

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コメント

仰る通りですね。
自分もプリウスではありませんがハイブリッド車に乗っています。
ガソリンとハイブリッドの両方ある車種ですので確かにステータス
のようなものは意識しましたね。

また、拙宅も切妻屋根が真南に向かっており自分でも太陽光発電向きとは思います。
業者のセールスもうるさいくらい来ます。
でも、踏み切れない理由は家は大工が作るのに大工以外の電気屋に
家を弄られる事が気になります。

しかし、先日の雪程度であれば1日も放っておけば溶けたはずなのに
雪下ろしをするあたり上田先生らしいですね。
試してみないと気が済まないんでしょうね。

投稿: 一期生 土田 | 2011年2月27日 (日) 11時56分

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