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2011年2月17日 (木)

韓国映画「戦火の中へ」

 先週に東京出張した時に、どこの駅構内であったか韓国映画『戦火の中へ』の壁看板があった。

 テレビドラマ『アイリス』で私のお気に入りになったキム=ソン=ウが韓国軍将校の役である。また同じく『アイリス』の殺し屋の役で強い印象を残したBIG BANGが主演である。こうなると必見である。舞台は朝鮮戦争である。

 歴史を振り返れば、この朝鮮戦争による「朝鮮特需」で日本経済は復興の弾みをつけた。隣国で大きな犠牲を払っている中で日本は利益を得た。

 その後、ベトナム戦争では韓国軍が参戦し、その「ベトナム特需」で韓国経済は高度経済成長に突入した。そして現在、そのベトナムに対して日本や韓国が投資を進め、それがベトナム経済の発展に貢献している。

 『戦火の中へ』は米国映画に匹敵する大規模な戦争映画であるが、日本人にとっては以上のような歴史を考えれば、より深みのある感慨に浸かることができるだろう。このような期待を込めて、映画館に足を運ぼうと思っている。

 他方、日本のテレビドラマ『不毛地帯』で共演した竹野内豊と唐沢寿明の映画『太平洋の奇跡』も公開予定である。これはサイパン島の日本軍と米軍の戦闘を描いている。前述の『戦火の中へ』と同時期に公開というと、両者の比較ということになってしまう。

 なお、『週刊現代』(2011年2月26日、155頁)で映画監督の井筒和幸が、『戦火の中へ』を先に見たので『太平洋の奇跡』を見る気が失せたと述べている。そして「日本勢はもう勝てないね」と評価をしている。

 以上、同時期に公開される戦争映画、日韓比較が面白い。

 

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コメント


 ロータス投資事業組合は日本の法人ですが、他方、ロータス投資運用会社はベトナムの現地法人です。同じ「ロータス投資」であっても両者は無関係です。

 以上、どうぞご留意ください。

投稿: 上田義朗 | 2011年6月 4日 (土) 05時33分

コメントをありがとうござます。実を言うと、私は未だ「太平洋の奇跡」を見ていません。近い将来にDVDを借りて見てみます。
 その後に両者を比較検討したいです。なお、総じて韓国の映画やテレビドラマや音楽がアジア諸国で人気があるようです。これらの調査は今後の課題といたします

投稿: 上田義朗 | 2011年6月 4日 (土) 05時24分

このブログを見て気になり
『戦火の中へ』を昨日見てきました。
でも過度に期待したせいか正直言って期待はずれ感が否めませんでした。
一緒に行ってた同僚は私以上に消化不良でもう一本見ることになって
『太平洋の奇跡』を見たら大当たりでした。
特に山田孝之くんなんか最高でしたよ。
日本映画サイコー!!!

投稿: クー | 2011年2月27日 (日) 00時57分

裏面の
左上に
株主
ロータス投資事業組合様
と、
書いてある
株券がありますが、意味を教えて
下さい。

投稿: 馴鹿と、申します | 2011年2月17日 (木) 16時14分

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