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2010年12月 8日 (水)

ラジオ出演の始末記

 私は以前にNHKラジオ「新聞を読んで」に年に2回ほど出演していました。これは1週間の新聞5紙を読んで、それにコメントするという番組です。旅行ジャーナリスト大野尚子さんと元NHKアナウンサーの三浦行義さんの紹介でした。その時の担当の中村宏アナウンサーからの依頼があり、「ラジオ深夜便」の出演となりました。

 1回の放送が10分間、合計3回の番組を1回の収録で終える予定だったのですが、第1回と第2回目が、それぞれ3~4分間の時間オーバーで原稿をカットしなければなりませんでした。担当の中村アナウンサーと一緒に原稿を修正したのですが、第3回目の収録は後日ということになりました。

 その後にTPPの問題が大きくなり、これも悩ましい問題となりました。当初はアセアン経済共同体に触れるつもりでしたが、TPPを無視できなくなったからです。TPPでは農産物自由化が日本では争点になっていますが、その見解を公共放送で発表することは、勉強不足の私にとっては悩ましいことでした。

 放送後、何人かの遠方の知人・友人から連絡がありました。これは全国放送の嬉しい効用です。また学生からも「聞きました」という反応があり、これも喜ばしいことです。

 ラジオ出演では、私の子どもの頃からの有名な声優である故・若山弦蔵氏、また故・城達也氏の声を思い浮かべます。また、神戸大学の故・置塩信雄教授もいい声でした。低くて重厚で説得力がある。

 声の記憶を呼び覚ましてくれるラジオ出演でした。次の機会があれば、こういった人々の声に近づくようにしたい・・・。そのためには日々の講義で演技力をつけるようにしてみようと思います。そうはいうものの、話す内容に気を取られて声にまで配慮できないのが現状です。まだまだ講義の力量は未熟と反省しています。 

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