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2010年9月15日 (水)

ラオス国際ライオンズクラブに対する贈呈式

 13日にラオス国際ライオンズクラブに対して、箕面船場ライオンズクラブがラオス中部の水害被害の小学校に対する救援物資の贈呈を行った。

 この中には、箕面船場ライオンズクラブが集めた衣料品100㎏、エースコックベトナム社から贈呈された即席ラーメン400食分、さらに文房具5万円相当分が含まれる。この様子は、14日の英字新聞『Vientiane Times』に写真入りで掲載された。

Cimg2042  ハノイのトランジットの手続きで私の前に並んでいたのは韓国の青年たちで、ルアンパバーンにボランティア活動をするためにラオスを訪問するようであった。同地には、ルアンパバーン国立大学の新校舎が韓国政府の支援によって建設された。このような関係もあって、韓国人青年グループが同地を訪問するのかと想像していた。

 韓国人青年グループは、カンボジアでもよく見かける。私の偏見かもしれないが、韓国人はボランティア活動・奉仕活動に熱心である。たとえばテレビドラマのIRIS(アイリス)でチン=サウ役を演じていた男優チョン=ジュノも奉仕活動に普段着で参加している。また友人の韓国人は報酬の10%程度はキリスト教会に寄付している。

 こういう活動は韓国よりも日本で少数であると思われる。このような意味で、ラオスにおける上記の箕面船場ライオンズクラブの活動は、日本人として誇るべきであるし、私にとっても誇りである。

 日本のODAが「官」からの支援であるとすれば、われわれの支援は「民」からの支援である。「官から民へ」もしくは「官民連携」の支援は、ますますアジアで求められていると思われる。民間の支援活動には、金額の多寡はともかく、少なくとも顔と顔の見える「志し」「気持ち」「感情」がこもっている。そういった「草の根」のアジア交流が、アジアにおける日本の評価を決める最重要の要因であるとも考えられる。

 なお、すでにラオス洪水被害に対しては、ラオスの日本大使館が8月後半に救援をしているが、箕面船場ライオンズクラブは、それに続いた民間の支援であると思われる。

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