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2010年8月19日 (木)

ハノイに来ていますが・・・

 17日からハノイに来ています。執筆の仕事は終わっていません。そこで、いくつかの参考文献を持参して執筆を継続中です。それなら出張を中止すればよいと思うのですが、なかなかそうはいかない。

 ハノイの仕事は最低限にしています。週末は以前から楽しみにしているハーロン湾の1泊船上クルーズを先輩で親友の鈴木さんとご一緒するのですが、それまでに完成するのかどうか。

 今回は、ゼミ学生が同行しています。彼は初めての海外旅行。関西空港では、いきなり手荷物の「虫除けスプレー」が没収です。その時間が私には惜しい。私の儀式のようになっている関空からの生ビールを飲みながらの恒例の出発宣言ができませんでした。

 しかしゼミ学生は、ベトナム・カンボジア・ラオスの旅行をしたいという理由で私のゼミに入ってきました。こういう見込みのある学生には、大いに成長してほしいと思うのは教員の本分です。今回の旅で大きく視野が広がって帰国後には飛躍的な成長をすることに期待しています。要するに、早く「子ども」から「大人」になることだ思います。

 18日からベトナム通貨ドンが2%切り下げです。私は17日にホテル近くの貴金属店で日本円から両替しました。少し損をした気分です。もっとも直感ですが、実勢レートの変動はなかったと思います。あくまでも公式レートを下げたということです。

 円高とドン安の今こそ、絶好のベトナム投資チャンスと言えます。為替レートの変動は投機的な要因が大きく働きますから、その予測は難しい。投資もビジネスも、いろいろ考えると、それは現状維持の言い訳になることは共通しています。

 私は長期的には円安論者です。現状は、円高ではなく、ドル安が正しい。それでは、いつ円安になりますか? そんなこと、わかるはずがない。円安になる前に自分が突然死んでしまうかもしれない。そんなことに責任は持てません。

 いろいろ書き過ぎました。次回は、ハーロン湾クルーズの様子を岩井証券のHPから、お届けします。夏休み特集にします。今の著書の執筆が終われば、それはもう、ガンガンと現地報告をしたいのですが・・・。要するに、著書の出版は、前回ブログで紹介した小林氏の批判にあったように、物事の「後追い」仕事の典型です。

 過去の出来事を記録に残す。もちろん、それは重要な仕事であって、それがあってこそ将来の前進が可能になる。確かショーンコネリー主演の「薔薇の名前」という映画にも、そういうテーマが含まれていました。

 しかし、どちらかというと前進ばかり指向している進行形人間の私にとって、記録に残す後追い仕事は向いていないし、あまりやりたくない気持ちが働きます。このことを痛感しています。まさに「生涯現役」ですね・・・。

 

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