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2010年7月25日 (日)

これだけは言いたい(7):ベトナム市場開拓の基礎資料

 腰痛の中で多忙にしております。腰痛の原因は判明。日本整形外科学会で足腰の権威である高倉義典先生(奈良県立大学名誉教授)の診断ですから安心です。その処方箋は腹筋と背筋を鍛えて、さらに体重を減らす。単純ですが、なかなか実行は大変なことです。

 日本相撲協会から、力士不足を補うためにパートタイムの力士を依頼されるのではないかと心配していたほどに怠惰な私にとって、これは感謝すべき絶好の天恵であると考えています。痛みがトレーニングを促進してくれるのですから・・・。 

 さて、ベトナムの経済やビジネスに関する次の書籍を入手しました。

 The 2009 Vietnam Economic and Product Market Databook, by Professor Philip M. Parker, Ph.D., ICON Group International, Inc, 05 July, 2010.

 この書籍、いわゆるデータ集なのですが、ベトナムにおける900品目を超える商品について2005年~2015年までの需要実績と潜在需要が米ドル建てで示されています。潜在需要を予測する計量的な数式モデルは明示されていませんが、いわゆる古典的な手法と考えてよいと思われます(同書、pp.31-35)。

 こういった書物が米国から出版されるということ自体に注目です。米国企業の本格的なベトナム進出の予兆であると思われます。事実、1990年代からコカコーラが進出し、最近ではコンピュータ部品のインテルが本気でベトナム事業を展開しつつあります。

 日本企業でも、ベトナム国内市場での販路を求める企業があると思いますが、本書はその背中を押すという意義があります。本書の購入を勧めると同時に、ぜひ、一般社団法人である日本ベトナム経済交流センターをご相談の窓口にされますことをお勧めいたします。 

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2010年7月15日 (木)

これだけは言いたい(6):ラオス清掃ボランティア活動のご案内

 第8回目のラオス清掃ボランティア活動の説明会を7月24日(土)午後2時から神戸市営地下鉄・神戸学園都市駅に隣接した大学共有施設「ユニティ」で開催することになりました。

 現地活動の予定は、9月12日(日)~9月17日(金)です。例年のように現地集合・現地解散を原則としています。自分の世話を自分でできる人に参加してほしいという趣旨からです。既成の旅行企画の中のひとつとしての「ボランティア活動」ではなく、手作りで自発的なボランティア活動を実感してもらうための方針です。

 例年よりも説明会の開催が遅れていますが、今年は、すでに箕面船場ライオンズクラブとラオス国際ライオンズクラブの参加と協力が決まっていることが昨年と相違しています。

 さまざまな人々との出会いの中でお互いに成長する。自然環境に恵まれたラオスを舞台にするからこそ、そういった人間本来の特性が増幅されるのかもしれません。

 「メコンの宝石」と呼ばれる未知の国・ラオスをラオスの人々との交流を通して体感していただきたいと思います。

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2010年7月11日 (日)

これだけは言いたい(5):「ムダ」の削除を実感する

 DVD『不毛地帯』(第十一話~最終話)が自宅に届いた。これは「ディレクターズカット完全版」となっていて、「台本通り収録した完全保存版!」となっている。

 私蔵のTV録画版よりも完全版が十分に楽しめるので、大満足である。しかし、TV放映版の「ムダ」の削除に感心した。まさにギリギリまで余分な映像を削除している。ほんの数秒の場面であるが、その削除が絶妙である。

 全体の流れに配慮しながら、そこから少し離れた「ムダ」を削除する。これはビジネスにも共通した工夫である。また「事業仕分け」という観点からは、政府予算の削減にも通じる。

 映画やTV番組と違ってビジネスや政府予算において注意すべきことは、「全体の流れ」に配慮しながら「ムダ」を削除することであろう。ある部分に集中して「ムダ」を削除することは、全体のバランスを乱す場合がある。

 私にとって「不毛地帯」からのビジネス教訓は多彩で豊富である。

 

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