« 自宅で料理店:本格的なSOHO時代の到来 | トップページ | 大阪府議会日越友好議員連盟の講演会 »

2010年6月 9日 (水)

民主党政権の中で二者択一の政策:思いつきですが・・・

 最近、「二者択一」の実践について考えている。民主党政権が長く続くためには、政権内で二者択一の政策を策定し、それを国民に提示してはどうか。この提示は、あくまでも理論的な内容である。

 そして今回の選挙では、いずれか一つの政策を採用するといったマニフェストを国民に提示する。その選択の理由も明示する。その政策が失敗すれば、すでに発表している別の政策を中心にしたマニュフェストを中心にして次回の選挙で提示する。

 たとえば単純に言えば、同一政党内で二大政策を策定し、それを同一政党内で交代させるアイデアである。いわば「二大政策交代制」である。

 経済や社会について絶対的な政策はありえない。外部環境の影響が大きいからである。今回の管政権では、経済成長と財政赤字解消と福祉充実を同時にやるという。普天間基地も重要課題だが、それには触れていないが、3つを同時という政策は総花的である。

 こういう総合的な政策は、いずれも実施過程で中途半端となり、野党からの批判もあり、失敗するのではないか。

 私見では、これら3つの政策体系を明示し、たとえば今回の政権では財政赤字解消を重視する。その実現のための工程表も公表する。その見通しがつけば、次は福祉充実の政策を重点課題とする。こういった全体的な政策の体系と実施行程を国民に明示する。

 民主党に任せれば、重要な政策課題が長期的に見て解決する。こういった気持ちを国民に持たせることが、長期政権の維持と得票獲得につながるのではないか。

 かつての自民党政権内でも「派閥」が存在し、その抗争や交代があった。しかし上記のアイデアは、あくまでも理論的な政策体系としての選択肢を明示するのであって、それぞれの選択肢を指示する人々が派閥を形成することを想定していない。権力闘争ではなく、理論的な政策の優先的な論争である。

 こういう政権の前提は、議員が理性的・科学的であることが前提である。されに言えば、その議員を選出する国民が同様にそうであることが求められる。以上、ちょっとした思いつきのメモである。 

|

« 自宅で料理店:本格的なSOHO時代の到来 | トップページ | 大阪府議会日越友好議員連盟の講演会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 民主党政権の中で二者択一の政策:思いつきですが・・・:

« 自宅で料理店:本格的なSOHO時代の到来 | トップページ | 大阪府議会日越友好議員連盟の講演会 »