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2010年5月24日 (月)

今日は「カンボジア投資セミナー」に出席

 本日、カンボジア投資セミナーが、大阪国際交流センターで開催された。東京では、5月26日(水)にザ・プリンスパークタワー東京で開催される。

Dsc01128_4  主催は、独立行政法人国際協力機構(JICA)、国際機関日本アセアンセンター、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、経済産業省、カンボジア開発評議会(CDC)。

 後援は、独立行政法人中小企業基盤整備機構、大阪商工会議所、関西経済連合会、国際連合工業開発機関(UNIDO)、外務省、駐日カンボジア大使館。

 セミナーの内容は以下の通りであり、まさにカンボジア投資促進のオールスターの登場であった。

1.主催者開催挨拶:JICA産業開発部長 米田一弘氏
2.カンボジアの投資環境:カンボジア開発評議会副議長兼上級大臣 スン=チャントル氏
 (写真を参照)
3.カンボジアの投資制度と経済特別区:カンボジア開発評議会・投資環境改善アドバイザー(JICA専門家) 今村裕二氏
4.JICAのカンボジアにおける投資促進支援:JICAカンボジア事務所長 鈴木康次郞氏
5.ジェトロのカンボジア事業と進出日系企業について:JETROプノンペン事務所長 道法清隆氏
7.シハヌークビル港経済特区の概要:シハヌークビル港公社総裁 ルー=キム=チュン氏
8.カンボジア進出体験談:味の素株式会社食品事業本部海外食品部海外うま味調味料グループ長 樋口朋夫氏
9.閉会の挨拶:JICA産業開発部長 米田一弘氏

 非常に厳格なタイムスケジュールの執行に感心させられた。またJICAとJETROという外国の活動を中心とする独立行政法人がセミナーを共催するということも異例ではないかと思われる。これは、セミナーで指摘されていたが、日本企業のカンボジア投資促進のために「オールジャパン」で取り組むことが、すべての日本の企業・機関で求められていることの証左である。

 また、スン=チャントル上級大臣(上記の写真)の謙虚な姿勢に感服した。休憩時間に参加の日本人に積極的に話しかけられて、大臣ご自身から名刺を交換されていた。この低姿勢と積極性は注目されてよい。大臣が自ら「よろしくお願いします」とセミナー出席の日本人に対して声をかけられていた。これは初めての経験である。まさに投資を誘致に来たことを態度で示されている。

 上記の講演者である今村さんは「ベトナム=プラス=ワン」としてカンボジア投資を特徴づけられていた。いよいよカンボジアの時代である。ただし、「チャイナ=プラス=ワン」としてのベトナムと同様にカンボジアにも独自の経済成長戦略があって当然である。私見では、それが農業開発ではないかと思われる。

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