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2010年4月 1日 (木)

日本ベトナム経済交流センターの総会開催

 私は、日本ベトナム経済交流センター(http://www.j-veec.or.jp/)の仕事に関わって10年になろうとしている。

 昨年に一般社団法人(非営利型)に改組してから第1回の同センター会員総会が、堺市の在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館5階・会議室で開催された。

Dsc00886  総会後にレ・ドゥク・リュウ総領事からの講演を賜った。2009年の国内経済成長率が5.2%に達したことや、2010年の目標が6.5%であることが紹介された。それと同時にインフレを7%以下に制限するということであった。

 経済成長とインフレ抑制を同時に達成するという困難な目標に挑戦するということが、本年のベトナムの大きな課題であると理解できた。

 私は、この機会にJETROハノイ事務所で入手した次の2冊の資料や、カンボジアの馴染みの本屋で購入した世界銀行の書籍を紹介した。

◎ベトナム優良企業(北・中部ベトナム編):金型・プラスチック加工・金属加工・精密部品・機械・電子電気部品・メッキ・他、2009年11月。(100社収録)
◎ベトナム優良企業(南部ベトナム編):金型・金属・プラスティック加工・精密部品・機械・電子電気部品・メッキ・紡績・他、第2版、2009年11月。(133社収録)
◎Cledan Mandri-Perrott, Private Sector Participation in Loght Rail-light Metro Transit Initiatives, Public Private Infrastructure Advisory Facility, The World Bank, 2010.

 最初の2冊は、ベトナム会社の概要について詳細に説明されている。センターに所蔵されるので、ご関心の方は問い合わせていただきたい。

 英文書籍は、かなり大部であるが、官民連携による地下鉄整備の枠組みや実例を紹介している。これは、5兆円に達するベトナム高速鉄道建設のための資金調達について、こういった国際的な経験は参考になるであろう。日本を含めて各国とも財政逼迫のときに民間資本の導入は不可欠である。この枠組みが真剣に検討されてよい。 
 

 

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