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2010年3月14日 (日)

中国移民の影響:『週刊新潮』の記事に関係して

 中国の雲南省・広西チワン族自治区の「南下政策」は着実に進行中である。既報の通り、ラオスの首都ビエンチャンにも中国人居住区が形成されている。

 ラオスの永住外国人の現況は下記の表のようである。現在はベトナムが最多であるが、今後は中国人が急激に増加するであろう。

 中国人の移民は、ラオスだけの問題に限定されない。日本に中国人が大量に移住していることを『週刊新潮』(2010年3月18日号)が紹介している。

 「埼玉県 住人33%が中国人になった「チャイナ団地」現地報告」。このような見出しで埼玉県川口市の柴園団地の様子が紹介されている。

 中国人が日本で「野糞」するという状況が衝撃的だ。その理由は、めんどくさいから、そして自宅の水洗トイレの水がもったいないから。恐るべし。

 この対応策について同誌は言及していない。私見では、日本の中国人留学生もしくは留学経験者が何らかの対応の役割を果たせそうである。私が中国人留学生なら、何らかの具体的な行動を起こすであろう。中国人の愛国心を惹起させれば、こういった問題は解決するのではないか。

 それにしても果たしてラオスでも「野糞」現象が見られるのであろうか。この実態調査は余り嬉しくない。かつて陸路で1994年に中国・広州から南寧を経て東興を旅した時の「野外トイレ」を思い出す。今日は、シモネタで申し訳なし。 

          ラオスにおける永住外国人の出身国別人数

順位

出身国・地域

居住者数
(人)

10

11

12

ベトナム

中 国

タ イ

カンボジア

米 国

欧 州

ビルマ

その他アジア

その他

アフリカ

オーストラリア

不 明

8,795

1,825

986

979

401

191

154

127

84

19

16

6,794

(出所)あずさ監査法人・KPMG編『メコン流域諸国の税務』中央経済社、2009年、357頁。

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