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2010年2月 3日 (水)

「君になら騙されてもええ」

 テレビ放映中の『不毛地帯』で近畿商事の大門社長が壱岐専務に言うセリフだ。「君になら騙されてもええ」と思てんねん。

 次期戦闘機ラッキードの売り込み以来の活躍によって、近畿商事の株価を20円は上げたと言われる壱岐専務の実績があるのだから、社長からの信頼は絶大と考えられる。それはよいとして、果たして私に「騙されてもよい人」がいるのかどうか。

 この人の中に家族が入るかどうかは議論の余地があるが、とりあえずは除外するとして、それ以外に「騙されてもよい人」がいるかどうか。

 少なくとも外国でビジネスをする場合、「騙されてもよい」と言い切れるような外国人を持っていなくては仕事の成功はない。日本人しか信用できないという人は、外国ビジネスには向かない。日本人だから騙されないという保証は少しもない。

 この見極めをするために、いくつかの騙される苦い経験をしなければならないこともある。そうでないこともある。この人は「騙されてもよい人」かどうか。この目線のチェックは厳しい。

 

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表題の言葉は、国際情報誌サピオの新春特大号(1/27号)の年頭エッセイの曾野綾子さんの「お子さまの時代」という名文の見出しの一部です。興味があったので、それを引用します。 [続きを読む]

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