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2010年1月11日 (月)

日本初(世界初?):プノンペンからの最新映像

 カンボジア大手銀行のひとつである中国系のカナディア銀行(CANADIA BANK:大華銀Dsc00152_convert_20100111002732 行)の本店ビルが完成した。現在のところ、カンボジアで最高層のビルである。29階の最上階に上ってみることにした。

 最上階は未完成。剥き出しのコンクリートのままであった。それはよいとしても、エレベータの登りは可能であったが、下りのスイッチが設置されていなかった。これには少しばかり慌てた。運転手のトーチさんに来てもらおうと思って電話したが、つなDsc00229_convert_20100111003057がらなかった。高層のために電波が届かない。

 幸いに階段のドアに鍵がかかっていなかったので、21階まで徒歩で下った。そこでカナデ ィア銀行の従業員に偶然に会って、それ以降はエレベータで下ることができた。もし、階段のドアが閉まっていれば、おそらく29階に閉じ込められて、日本に帰国できずに餓死していたのではないか・・・・・・。これは冗談としても、好奇心には危険が伴う

Dsc00237_convert_20100111002935  写真はアメリカ大使館である。この正面(写真の左側)が経済財務省(MEF)である。大使館が上から覗かれるのは好ましくないように思うのだが、同様のことはハノイでもある。日本大使館の斜め向かいで、大宇ホテルに隣接して韓国のロッテタワービルが建設される。これができると、日本大使館も大使公邸も上から丸見えとなる。それほどにハノイもプノンペンも発展してきたという証拠である。

 次の写真は、プノンペン水資源供給公社(Phnom Penh Water Supply Authority: Dsc00243_convert_20100111003206 PPWSA)の建物である。日本のJICAのほかにフランスなど各国からの支援を受けて施設整備されている。株式市場の開設後には上場候補企業となっている。今回は、同社の社長のH. E. Sonn Chan氏にお話を伺った。資金は豊富であり、また利益率も25%に達し、必ずしも上場の必要は感じていない。ただし政府の指示によって10~20%の株式を公開する予定であるが、未だ何も決まっていない。このようなお話であった。

 おそらく、このカナディアビルの高さをゴールドタワー42が追い抜くであろう。42階建てのDsc00165_convert_20100111210856 高層のツインビルを韓国のHAN ILが建設中である。韓国の通貨危機=ウォン安のために工事が中断するのかと思われたが、建設は進行中である。韓国経済の懐は深いと言わざるをえない。

 カンボジアの都市開発は着実に進行中である。カンボジア=危険な国・貧しい国というような先入観や偏見に拘泥していては、カンボジア経済の動向を見逃してしまう。百聞は一見にしかずカンボジア経済の活気を直接に実感していただきたいと思う。

 

 

 

 

 

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