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2009年12月13日 (日)

今日は入学試験でした:流通科学大学の魅力

 流通科学大学で公募推薦入試が開催された。私は面接を担当。定員割れの大学が増えていると言われているが、本学は未だ定員以上の受験生がある。

 マーケティング・流通・実学という差別化された特徴が、本学の競争力の源泉であろう。また、かつては創業者が中内功であったために「ダイエーの大学」と言われたが、今やイオン・イトーヨーカ堂・ライフコーポレーションなどの支援もあり、「小売業界全体の大学」に変貌している。

 長期的な少子高齢化・人口減少、短期的なデフレ現象を考えれば、小売業の未来は不透明である。しかしそこで、明確にアジア重視を打ち出せば、新たな明るい未来が描けるであろう。成長するアジア諸国と共に日本も成長する。その実践の中から日本の役割も明示されるであろう。

 こういったビジョンを明確化・具体化することが、日本の小売業発展の戦略であると思われる。そうであるとすれば、流通科学大学が「小売業全体の大学」であるなら、大学自身もそれに対応しなければならない。そのために「アジア流通研究センター」が設置されている。

 以上が、流通科学大学の私的な近況紹介である。また以下のHPの充実度も、ぜひ見ていただきたい。大学の財政状況も公開されており、情報開示の透明度は高い。
参照 http://www.umds.ac.jp/ 

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