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2009年12月 2日 (水)

ラオス建国記念日:日本とラオスの関係

 12月2日は、ラオス人民民主共和国(Lao PDR)の34回目の建国記念日である。一般紙では報道されなかったが、THE JAPAN TIMES(December 2, 2009)ではLaos national dayとして全面記事で紹介している。

 2006年から2010年の「第6回国家社会経済発展5カ年計画」においてGDP成長率は7.1%を持続し、1人当たりのGDPは2009年に924ドルに達している。

 政府は、道路と鉄道による地域的・国際的連結によって、内陸国(landlocked country)から5カ国に結ばれた国(landlinked country)に次第に変貌していく政策を追求している。

 本年1月に中曽根弘文外務大臣がビエンチャンを訪問、5月にはブアソン首相が日本経済新聞の国際セミナーに出席し、麻生首相と首脳会談を行った。その時に皇太子殿下を表敬訪問した。また10月に日本は、ラオスを襲ったケッサナ台風の被害救済のために約1千万円相当の緊急援助を実施した。また10月に原口総務大臣がビエンチャンを訪問し、ブアソン首相を表敬訪問している。

 11月にブアソン首相は東京で開催されたメコン日本首脳会議に出席し、鳩山首相と首脳会談している。この会談で、日本のODAとして15億円を貸し付けることとなり、岡田外相とトンルン外相との間で覚書が交換された。このようにラオスと日本間の要人往来は活発化している。

 同紙面には、日本ラオス協会の宮本会長の挨拶が写真入りで掲載されている。宮本会長は元ラオス特命全権大使であり、2001年12月に私は大使公邸でお目にかかったことがある。そのときに故・中内功・ダイエー創業者も一緒であった。これは懐かしい思い出である。

 

 

 

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