« アジアビジネス交流会in東京の開催:3国を鳥瞰できる人材 | トップページ | 松本清張『けものみち』を読んで就職活動を考える »

2009年12月19日 (土)

ラオス清掃ボランティア活動の報告書を作成

 流通科学大学に久しぶりに本年9月に実施した「ラオス清掃ボランティア活動」の参加メンバーが集まった。神戸市外国語大学から楊さん・沢田くん、甲南大学から上田くんが来てくれた。流通科学大学から小西くん・木田くん・溝口くんの3名である。また流通科学大学「生涯学習の会」の中谷さんもご出席いただいた。報告書を作成する仕事のためである。その後は忘年会であった。

 このラオスのボランティア活動は7回目を迎え、本年は「エコバック」の普及活動について、ラオス商工会議所を訪問したことに意義があった。これらの活動の詳細は、すでに9月に現地からこのブログで紹介した。

 甲南大学1回生の上田くんを除いて3回生であったため、忘年会での話題は自然に就職活動になった。「戦略さえ間違いなければ、就職先は必ずある」ということが私の助言である。

 戦略を誤れば、東京大学を始めとする一流国立大学の学生でも就職内定の獲得が難しいことは明白である。理由は簡単である。いくら一流大学生であっても、一流企業ばかりを志望していては競争が激しく、就職できない可能生が高いからである。

 宇宙戦争において戦車では戦えない。地上戦で戦車は強いが、ゲリラ戦で戦車が負けることもある。自らの戦力を分析し、それに応じた勝てる戦場を選択すればよい。初めて戦場に参加することで興奮し、右往左往していては戦争に勝てない。目的は一つ。戦争に勝利することである。そうであれば、必ず勝利できる戦場を選択する。無謀な戦争はしない。戦争というと物騒であるが、まさに現在の就職活動は戦争状態である。

 企業も学生も総力戦である。このような表現をすれば、そのような戦争状態に国民を巻き込んだ政府の責任は重いし、その戦争終結に向けて政府は全力を尽くすべきである。「労働戦場」とも言いうる状況を平時の「労働市場」に復帰させる。

 学生との会話の後に以上のようなことを考えた。思考や発想に刺激を与えてくれる学生に感謝である。

|

« アジアビジネス交流会in東京の開催:3国を鳥瞰できる人材 | トップページ | 松本清張『けものみち』を読んで就職活動を考える »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/7888/32668373

この記事へのトラックバック一覧です: ラオス清掃ボランティア活動の報告書を作成:

« アジアビジネス交流会in東京の開催:3国を鳥瞰できる人材 | トップページ | 松本清張『けものみち』を読んで就職活動を考える »