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2009年9月 9日 (水)

写真で語るメコン川流域3カ国(24・最終回):ラオスでの夕食交流会

 9月5日(土)午後6時30分からラオス・ビエンチャンのラオス料理店Tam Nak Laoで総数50名を超える夕食交流会を開催した。主催者は箕面船場ライオンズクラブである。また流通科学大学「生涯学習の会」の中谷さDsc03656 んからもご協力を賜った。

 この会にラオス国際ライオンズクラブ会長であるシッティサイさんのご出席を賜った(写真の青い服の女性)。夫君はすでに引退されているが、政府の大臣であった。ご近親者が現在は副大臣をされているそうである。ラオスのライオンズクラブは韓国の勧誘で設立され、会員数は16名である。日本のライオンズクラブとの交流は今回が初めてであり、画期的な出会いである。

 このDsc03670シッティサイさんからの要望は、山岳部の少数民族の子ども達のために「古着」を日本から贈呈してほしいということであった。このような要望は、かつて個人的にベトナムでもあったが、国内縫製業を保護するために古着を輸入禁止しているから、いくら福祉・ボランティア目的であっても、その例外は認められなかった。ただし、もちろん「ハンドキャリー」での持ち込みは可能と思われる。箕面船場ライオンズクラブの伊原会長は、持ち帰って検討するという返事をされた。近年の経済成長は著しいが、依然としてラオスは世界の最貧国に属している。こういった国からの要請を何とか実現できればと個人的に思っている。

Dsc03654  この夕食会は、ややフォーマルであり、日本とラオスのライオンズクラブの初対面としては適当であったが、ラオスや日本の学生達は少し欲求不満であったろう。もっと騒いで歌って踊ることを期待していたのではないか。これが残念である。なかなか思うような会場設定は外国では難しい。

 そうは言うものの、最後は盛り上がって恒例の記念撮影となった。第1回目から使用している横断幕は、私がDsc03681 指示しなくても流通科学大学の木田くんが持参してくれた。これはヒットであった。また日本からも箕面船場ライオンズクラブ設立30周年の横断幕が用意されていた。私はラオスの「ランボー」ダンスを踊ることができて満足した。

 こういった「打ち上げ」の夕食会を開催してみると、多数の人々の貢献によって1つの仕事が進められていることを実感することができる。そのことを学生に学んでほしいと思う。社会人になって、どんな仕事でも一人でできないし、その仕事の全体象が見えれば、その中で自分が何をすべきかも自然に理解できるはずである。

 第7回ラオス清掃ボランティア活動の終了に当たって、ここで改めて関係の皆さますべてに感謝を申し上げます。なお学生に対しては、9月末までの感想文の提出を宿題にしている。その後に報告書を作成する予定である。これが、ご協力を賜った皆さまに対する御礼であると同時に義務であると学生には念を押しておきたい。

 

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