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2009年8月28日 (金)

写真で語るメコン川流域3カ国(15):ラオスにもライオンズクラブがある

 ライオンズクラブ(http://www.lionsclubs.org/JA/about-lions/index.php)は、4万5千のクラブと130万人の会員で構成された世界最大の奉仕クラブ組織である。日本では日本赤十字社に協力して献血活動を続けているし、また各クラブで創意工夫した奉仕・ボランティア活動を展開している。

Dsc03152  このライオンズクラブがラオスにも存在しており、この9月5日(土)に日本の箕面船場ライオンズクラブの伊原会長を始め4名が訪問することになっている。2003年から日本人とラオス人学生とが一緒になって実施している「ラオス清掃ボランティア活動」に対して、箕面船場ライオンズクラブが2005年から毎年支援をしていただいてることが縁になっている。

 ラオスは、援助を受ける側の発展途上国であるが、そのような国であっても、ライオンズクラブが存在し、奉仕活動を続けている人々がいる。また同様の国際的な奉仕団体にはロータリークラブもあるが、私の友人のハンサナ氏はその会員である。

Dsc03075  学生の清掃ボランティア活動は私が助言しているが、昨年から「エコバック」または「マイバック」の普及運動をラオス商工会議所に提案することを計画している。プラスティック袋の使用を減量して資源を節約し、さらにゴミを減量することを意図している。SEAゲームの開催で東南アジアの人々がラオスを訪れるが、そこでラオスの「エコバック」運動の存在を知れば、ラオスの環境問題の取り組みが再評価されるのではないかと思う。

 この日本人学生に私が強調して言っていることは、「やってあげる」とか「してあげる」という発想や姿勢ではなく、必ず「一緒にやる」ことである。ラオスの人々も、ライオンズクラブやロータリークラブのように奉仕活動が行われている。そういった人々に対して「奉仕してあげる」ことは失礼であると思う。「一緒に奉仕する」という姿勢が正しい考え方であると思う。もちろん活動資金の格差はあるが、少なくとも奉仕の「気持ちは一緒」でなければならない。

 これらの活動については来週から本ブログで紹介する。

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