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2009年8月14日 (金)

写真で語るメコン川流域3カ国(1):出発はホーチミン市から

 ベトナム・ホーチミン市の様子を以下で紹介してみよう。近代都市に変貌しつつあるのだが、それに伴う交通渋滞は深刻である。タクシー運転手が「動かない自動車に乗せることはできない」と言って乗車拒否するほどである。公共交通としての地下鉄の必要性は極めて高い。

Dsc02690_2  ベトナム入国時には、左の赤い用紙に健康状況の報告をしなければならない。「豚インフルエンザ」の発生に伴う処置である。上と下に同じことを記載し、上半分を空港で提出する。下半分は自分で保管するようになっているが、滞在中にチェックされることもなかった。空港では担当者がマスクをしており、いわゆる「水際」での予防対策が継続している。

Dsc02692  ホーチミン市のシェラトンホテル正面にコンビニ「サークルK」が開店した。この「サークルK」は米国資本だそうである。WTO加盟に伴って小売業でも外資100%が認められるから、こういったコンビニ進出は今後も加速されるであろう。そうなれば立地競争となる。シェラトンホテル前は絶好の立地である。ホーチミン市内ではベトナム麺のチェーン店「PHO24」が、いわゆるドミナント戦略による集中的な店舗展開を採用して成功している。果たして「サークルK」はどうか? なお、これまでのベトナム人的な発想では、この「サークルK」に隣接して「ファミリーマート」や「G7マート」などが出店して「コンビニ通り」を形成しても不思議でない。

Dsc02705  韓国資本によるインターコンティネンタルホテルとショッピングセンターが、その全貌を明らかにした。韓国の経済危機が何度も指摘されてきたが、このベトナムで韓国企業は総じて健在である。かつての財閥大手の大宇グループがそうであった。世界展開している韓国企業を韓国内の活動状況だけで判断できない。この巨大なプロジェクトの成功は、ホーチミン市における韓国の存在感を確実に高めることになるであろう。

Dsc02714 タンソンニャット空港のベトナム航空ラウンジである。しばらくすると、ベトナム人が次第に増えてくる。 男性5・6人はトランプを始めて大声を出し、若い女性は音楽をガンガン鳴らす。さらにベトナムの携帯電話にマナーモード機能は存在しないかのようである。こういう状況を体験すると、ベトナム人の特質が理解できる。それは、かつての日本人・韓国人が通過してきたことなのかもしれない。

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