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2009年8月19日 (水)

写真で語るメコン川流域3カ国(6):悠久のメコン川を眺める

Dsc02830 カンボジア国旗である。アンコールワットが真ん中に位置しているから覚えやすい。王宮前の広場から見れば、トンレサップ川に沿って各国の国旗が掲揚してある。もちろん日本の国旗もあり、その左に韓国そして北朝鮮と続く。

 このようDsc02828に各国の国旗が並ぶ風景を見ると、つい自然に「日の丸」を探してしまう。少 なくとも「日の丸」は国旗として国際的に認知されていると言いうる。外国の人々の「日の丸」に対する個々の感情はともかくとして、大人として対応していると思う。なお、カンボジアに反日感情は存在しない。日本に対して極めて友好的である。

 日本で総選挙が始まったが、衛星放送を見ていて、民主党の党旗を「日の丸」を切り貼りして作ったと麻生自民党総裁が批判し、それに対して民主党の鳩山代表は謝罪していた。日本における国旗「日の丸」に対する様々な感情の問題は、今でも未解決の問題であると感じた。

Dsc02827  この国旗掲揚の列からトンレサップ川を見ると、先日訪問した半島が見えて、その向こう側にはラオスから流れてきたメコン川が見える。そして右手の遠方で2つの川が合流してメコン川となる。どのような川の流れも、いずれは大海に至る。それが自然の摂理であるとすれば、人々の多様な考えがあっても、長い歴史の中で結局は大きな和解と合意に至るのではないか。

 人間は自然を制御する努力をしてきたが、それでも「死」という自然の摂理から逃れることはできない。自然の法則に人間も従っている。こんなことをメコン川の前で考えさせられた。

 それにしてもチリチリと暑い天候である。私は、日本の蒸し暑い夏よりも、こういう乾燥した暑さが好きだ。なお、特に女性の場合、日焼け止めクリームは必携である。強い紫外線だと思う。何と言っても、チリチリなのだから・・・。

 

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