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2009年7月 4日 (土)

ロッテマートも確実に来店客が増えている

 土曜日の午前中に南サイゴンに位置するロッテマートを訪問した。兵庫県が主催する「大学洋上セミナー」に昨年参加したタム(Tham)さんと、タムさんの友人のフォンさんが同行してくれた。

 昨年8月に大学洋上セミナーで私は神戸からホーチミン市まで「ふじ丸」に乗船した。その船上講義の間に私と一緒に撮影した写真をタムさんは見せてくれた。ベトナム人にとって日本を訪問したということは、今さらながら大きな影響を及ぼしていることを実感した。

 私の自宅にホームステイした2人のベトナム人学生のハンさんは仕事が忙しく、またウェンさんはダナンで働いており、今回は会うことができなかった。以上の4名は貿易大学(ホーチミン市分校)の4年生であり、卒論を書いてその審査を待っている状態である。すでに仕事を始める学生もいるし、適当な仕事を探している学生もいる状態である。

 なお昨日から7日までベトナム全土で大学入試の日である。大学の教室が不足しているために小中学校の会場も借りて試験を実施するそうである。特にハノイでは全国から受験生が集まり、騒然とした雰囲気になっているということである。

 さて今年3月に訪問したロッテマートは全体として閑散とした様子であったが、今日は特に食品売り場が賑やかであった。何人かの来店客のカートの中には生鮮食品が積まれていた。曜日と時間帯によって来店客は相違するから正確ではないが、昨年12月の開店以来、確実に来店客が増えているように思われた。

 フォンさん家族はロッテマートの近所に住んでいる。ということは「お金持ち」ということである。彼女のお母さんもロッテマートで買い物をするそうである。

 世界同時不況と言うけれども、ここホーチミン市の消費需要は旺盛である。ベトナム全体として経済停滞は事実であるが、ベトナム国民の活力は不変である。この活力の尺度は何か。ある人は飲食店の周辺が賑やかなことが指標になると指摘した。いずれにせよ、より実態に近い経済社会の成長力を示す尺度があれば、ベトナムは依然として健在である。

 

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