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2009年5月31日 (日)

ラオス証券市場の開設は順調に進行している(1)

 世界同時不況にもかかわらず、ラオス証券市場の開設は予定通りに進行中である。ラオスの英字新聞Vientian Times, Friday April 10, 2009の記事を紹介する。

 ラオス政府は、最近の世界経済停滞や資本市場の変動にもかかわらず、本年末に証券市場を開設するという計画を変更していない。ラオス国立銀行総裁であるプーペット・カムフンヴォン氏が述べた。彼はラオス証券市場設立委員会の監督者の職責にもある。

 中央銀行がビエンチャンで開催した証券市場を理解するためののマスコミ向けのワークショップにおいて証券市場の開設のスケジュールを早めることを確約した。世界の国々は、特に証券市場が深刻な経済停滞に直面した国は、現地および国際的なエコノミストの中から真剣な懸念が表明されているところである。このような状況においてラオスに資本市場が必要なのかどうか疑問が提起されている。

 ラオス政府は、外部の経済環境と同国の制約条件によって困難に直面しているけれども、本年末の証券発行市場そして2010年の完全な市場の開設に向けて順調に準備を進めてきたとプーペット氏は述べた。

 政府は、証券市場の設立のために韓国の会社と合弁事業契約を締結した。その株式所有比率はラオス側が51%、韓国側が49%である。この合弁投資額は約二千万米ドルである。証券取引所は、ビエンチャンの新しい450 YEAR ROADに設置される予定である。

 プーペット氏によれば、市場設立委員会は法的文書の改訂作業をしており、市場開設前の仕事に加えて、開設後の市場で働く職員の訓練をしている。

 現在ラオスのビジネス人は、短期融資を提供するだけの銀行からの資金調達に加えて、ラオス発展のために投資資金を証券市場によってラオスは動員できる。このために証券市場は不可欠であると彼は述べている。

 「政府は2020年までに世界の最貧国からラオスが離脱することを目標にしている。それを達成するためには膨大な資金が必要とされる」。(以下、続く)

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