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2009年4月13日 (月)

読むだけで美味しいフランス料理店:ラオスに開店

 昨日と同じTARGET誌(2009年1月号)によれば、ビエンチャンのラオ=パリ=ホテル内に新しくフランス料理店が2008年12月にオープンした。店名は、ラドレッセ:L’Adresse

 ラオ=パリ=ホテルはサムセンタイ通りにあり、ラオプラザホテルの左手、斜め向かいである。この前を何度も歩いて、コピーを頼んだり、買い物に行った場所である。古いホテルであるが、伝統を感じさせる雰囲気がある。このホテル内に100%の妥協なしのフランス料理を提供するレストランが開店した。

 ビエンチャンのフランス料理店と言えば、2001年のラオス滞在当時からナダーオに何度か行ったことがある。この店はワインの種類も豊富で味も雰囲気も良いが、純粋なフランス料理のようには思われなかった。

 L’Adresseでは、お母さんがラオス人・お父さんがフランス人のフランス国籍のティアニー氏とイタリア国籍の奥さんのデルフィンさんがオーナー兼シェフである。お二人は2008年始めに母の母国であるラオスでラオス式の結婚式を挙げたが、それが契機となってラオスに魅了されたそうである。そこでフランスからラオスに移住してきた。

 ティアニー氏はパリのレストラン4店で15年を超える料理の経験がある。パリで有名な料理人Michel Sarranに師事したこともある。ラオスの店舗は20~30人の定員であり、毎日午後6時~10時の営業である。食材の80%が輸入で、残りを地元で調達している。

 同店の特徴は、味と素材と料理方法であるとティアニー氏は自信をもって述べている。主なメニューは、ビーフテンダーロイン・アヒル・海老・サーモン・チーズの5品であり、そのいずれもが65,000~120,000万キップである。また写真の中ではあるが、デザートのケーキが美味しそうである。

 ティアニー氏とデルフィンさんの夢は、南部のパクセーやコーン島に店舗を増やすことと、フランス料理の学校を設立することである。

 次回のラオス訪問では、必ず試してみたいレストランである。私の予想では、おそらく日本で1万円以上は必要なフランス料理が、数千円で食べることができるという感覚だ。早くラオスに行きたい・・・・・・。

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