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2009年1月26日 (月)

PREX「外務大臣表彰」受賞記念のフォーラムと祝賀会

 本日26日は、ベトナムのテト(旧正月)である。さらに上記のフォーラムと祝賀会が、大阪リーガロイヤルNCBであった。今日は二重におめでたい日である。

090126_19080001  PREXは(財)太平洋人材交流センター(Pacific Resource Exchange Center)の略称であり、創設は1990年。関西財界の支援で設立された。井上義國PREX会長によれば、新たな中長期の戦略として「途上国として関西にとって、なくてはならない存在になることをめざす」という目標を設定されたそうである。

090126_18220002  フォーラムでは、基調講演として山崎隆一郎・前外務省関西担当特命全権大使が、日本のODA大綱について現状を説明された。その後は発言者のコーディネーターをされ、私は、ベトナム人研修の経験に基づいた「応用力」の養成について話をした。

090126_19050001  一般に教育の目的には、①知識の提供、②理解力の養成、③応用力の伝授の3段階のレベルがある。実務研修では③応用力の伝授が重要であるが、そのためには教える側の忍耐力が求められる。

 最近の日本の大学生では、インターネットの利用によって②理解力が衰退090126_19050002 しているのではないか。ベトナム人は総じて優秀で①と②は十分であるが、③応用力が不足している。それは実体験が不足しているからである。以上のような話を10分間で話した。

 フォーラム後の祝賀会で何枚かの写真を撮らせていただいた。PEREX職090126_19310001 員の皆さまを始め、関係者の皆さまの善意とご厚情に触れながら、国際協力に貢献したいという気持ちを新たにした。

 写真は上から、外務大臣表彰状とピアノ・歌唱のお嬢さん。懇親会の会場。元PREX職員の南木(田中)さん。元神戸大学学長の新野先生(大学時代に「経済原論」の講義を受けた)。大阪国際会議場の萩尾社長。そのほかにも龍谷大学の松岡教授、阪南大学の大槻学長、そして旧知のPREX職員の方々とお話をした。有意義で楽しい半日であった。

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