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2009年1月27日 (火)

注目:「不況に強い大阪」で行こう!

 昨日のPREX祝賀会では、井上義國PREX会長(元ダイキン副会長)が、現代の日本経済を見れば、最も落ち込んでいるのは名古屋、その次は東京。大阪の企業や経営者は日本で一番元気と指摘された。

 今年は、全国的に注目度の高い橋下知事とともに「大阪の年」になるように思う。確かに、これまで急成長している地域ほどその落ち込みは激しい。経済停滞と言われている大阪が、逆に今まは元気なように見える。この意味で「不況に強い大阪」と言えるのかもしれない。これが、大阪の中小企業経営者の「底力」もしくは「したたかさ」である。(まるでベトナムのように・・・。)

 同様の視点で世界を見れば、世界同時不況の影響から遠い国ほど元気である。その発祥の米国が最も深刻な景気後退は当然である。「中国のリスクヘッジとしてのベトナム」というような指摘があるが、同様に「米国のリスクヘッジとしての×××」という発想があってもよかった。おそらく「米国=無リスク」(米ドルに対する信頼感)の意識のために、「米国のリスクヘッジ」は思いもつかない。

 この意味で、アセアン諸国において元気な国はラオスとカンボジアである。今年から来年にかけて証券取引所を開設しようとしているのだから、まさに無傷・未踏・バージン市場である。すでにベトナム証券市場は歴史になった。歴史の逆行はありえない。それでは、そういった歴史が繰り返す国はどこか。それがラオスとカンボジアにほかならない。

 それだからこそ「メコン川流域国」に注目である。今年の私は現地に2月に動く。

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