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2008年12月25日 (木)

本格的な就職j活動を目前にした大学生に贈る

 日本の週刊経済雑誌の老舗である『東洋経済』・『エコノミスト』・『ダイヤモンド』の3誌が、世界同時不況下の2009年を予測する特集号を発売している。

 週刊・東洋経済: 2009全解明:激変する世界を先取る!
 週刊・エコノミスト: 2009年「恐慌」突入
 週刊・ダイヤモンド: 次になにが起きる?2009総予測

 本格的な就職活動が始まりつつある大学3年生には、これらの全部または少なくとも1冊の熟読を強く勧めたい。

 就職活動に当たって、まずは自己分析で自分のアピール点を絞り込む。これを年内に仕上げる。次は、最新の経済情勢を仕入れる。それが就職先の選定にも役立つ。この手段として上記3冊を推薦したい。特に『東洋経済』の付録は「経済用語集」となっていて便利だ。

 これらの基礎知識を前提にして、自分の足で集めた情報収集が必要だ。たとえば私の場合、ベトナム・ラオス・カンボジアなど外国情報を経済統計や新聞報道に依存していたのではミスリーディングな結論になる。自分の目や耳で確かめるために現地訪問が最善だが、それができなければ、現地在住の人々に質問して情報入手することが次善の策である。

 この「次善の策」を就職活動に応用するなら、希望する会社の先輩に具体的な仕事や社内の雰囲気を聞いてみることである。こういう自分だけの独自情報を利用して「志望動機」を作り込む。会社のHPを見て、それを志望の動機にするだけではアピール度は低い。採用担当者の印象に残るためには、自分だけの話題を作り上げるようにする。

 クリスマスの日に当たって、就職活動に臨む大学生に以上のメッセージを贈りたい。

 

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