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2008年4月 9日 (水)

京都大学によるユーチューブでの講義公開

 4月9日(水)の新聞各紙は、京都大学の講義がユーチューブで公開されると報道した。自分の講義が公開されてしまうと、同じネタが使えなくなると思うのだが、京都大学の講師陣ともなれば、落語家の名人芸のように何回観ても新しい発見や感動があるのだろうか。

 私も実は、自分の講義がインターネット上で公開されている。1月16日(土)に東京の渋谷で開催されたニュース証券の「ベトナム株式セミナー」の講演である。

 ニュース証券http://www.news-sec.co.jp/

 それ以前には、ユナイテッドワールド証券が主催するベトナム講演の様子も公開された。ベトナム経済・社会の発展スピードは急激だから、普通に最新の状況を紹介していると、それだけで内容は更新されるので、特に公開についての不都合や不満はない。

 また桃山学院大学の社会人向けの大学院でも、欠席学生のために講義を録画し、それを公開している。これは学内に限っての公開であるが、京都大学では一般公開である。

 現在、各大学ではFD(ファカルティ=デヴェロップメント)活動が活発である。大学の研究・教育・社会貢献などのレベルを向上・改善する大学独自の試みである。その中のひとつに講義方法の改善という課題がある。そのために講義の参観制度などが実施されているが、それと同時に次の段階では講義を録画し、それを見ながら、自己点検するという方法もありうる。

 いずれにせよ、自分の講義を見て最大の反省点は、自分自身のメタボリック的な体型である。こういう反省ができるのも、講義の録画・公開の副産物である。早速、大学のFD担当者に提案することにしよう。

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