« イチローと私の共通点:『白い巨塔』 | トップページ | ホーチミンからハノイに:タンソンニャット国際空港 »

2008年1月25日 (金)

今日はハノイに出発

 いま、関西空港。出発前の時間を利用して、朝からビールを飲みながら、楽しみの時間を過ごしている。

 空港のチェックインカウンターで、即席ラーメンのエースコック社の国際部・三谷さんに空港で偶然にお目にかかったことだ。すでに新聞報道で、キリンビバレッジと同社とでベトナム国内の飲料製品=お茶を発売するということであったが、そんな話で盛り上がった。

 同社は、まさに総合食品メーカーの道を歩んでいる。ベトナム国内での株式市場の上場も近いと思われる。なぜなら私見では、従業員の要望が強いと想像されるからだ。自社の株式を所有し、自社のために働く。株価変動に注目しながら、さらに働く。そのことが、自己の資産の増加にも連携する。

 まさに理想的なインセンティブが機能する。このようなことができるのも、現地の浪江社長が、会社と従業員の一体化・協調路線を徹底して従業員に教育された成果である。会社はみんなのもの、しかし利益は必要。その利益もみんなのもの。こういう発想は、ベトナム人に受け入れられやすい。

 エースコック=ベトナム社はホーチミン市日本商工会に加盟していない。それは、同社がベトナムの企業であることをベトナム人に広く宣言するという意味もつ。同社は、日本企業ではなく、ベトナム企業。こういった姿勢と決意が、ベトナム国内市場での成功の根底にあると思われる。

 同社に私が初めて訪問したのは、1995年ぐらいだろうか。当時は丸紅からも日本人が派遣されていた。もう10年以上も、いろいろご厚情を賜っている。同社の発展を祈念したいと思う。

|

« イチローと私の共通点:『白い巨塔』 | トップページ | ホーチミンからハノイに:タンソンニャット国際空港 »