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2008年1月24日 (木)

イチローと私の共通点:『白い巨塔』

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 いま「白い巨塔」を見てるヤツなんていないんじゃないか、もう30回も見てるよ。イチロー(NHK総合「プロフェショナル」)。

 これは『週刊文春』(2008年1月24日)の「清野徹のドッキリTV語録」(p.122)で紹介されているイチローの発言だ。

 ここで、イチローと私の共通点が判明した。中年の肥満気味のオッサンにもイチローとの共通点があったのだ。実は、私も「白い巨塔」は30回は見ている。田宮版と唐沢版の両方で言えば、それ以上である。田宮版の初回のTVまで見ている。さらに、つい数日前にも田宮版を見たばかりである。ひょっとしたら、イチローに勝っているかも? 

 特に「教授選挙」と「再審裁判」の場面は繰り返して見ている。もっとも、これらのDVD鑑賞は、仕事をしながらであったり、入浴をしながらであったりする。なぜ何回も見るのか。これまで、あまり真剣に考えたことはない。

 上記の清野徹氏は、「ここに私は、イチローの空恐ろしい孤独と不安を見た。移ろいやすい精神といったものが“自由”の根底にあるとすれば、イチローは世界一自由から遠い存在のヒーローかもしれない」と指摘している。

 イチローの「武士」もしくは「剣士」のような禁欲的・求道的な日常生活のことを清野氏は指摘していると思うのだが、それがなぜ「白い巨塔」なのか? この説明はない。なぜイチローが「白い巨塔」なのか? 

 おそらく「禁欲的・求道的」という「白い巨塔」の登場人物は、里見助教授である。イチローが里見を自己と重ね合わせて、財前との対比で里見を見れば、それは自己を反省することに通じる。自分の意識の中の財前的な部分と、里見的な部分を映像を通じて反省する。「白い巨塔」を何度も見る価値は、ここにあると私は思う。イチローはどうなのか?

 これから「白い巨塔」を見る楽しみが増えた。

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