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2008年1月11日 (金)

中内丈滋氏を特別講師に迎えて

 流通科学大学において私が担当する企業論の講義で、「投資信託のカリスマ」と評される中内丈滋氏を特別講師としてお招きした。

Cimg4180  日本の財政赤字は、国家破綻の懸念があるほどに深刻であり、その危機感をもつことが重要である。そういった危機から自分の家族・資産を守るためには、外貨建ての預金・投資に注目しなければならない。そのためには、東南アジア投資に注目することである。

 こういった要旨で中内丈滋さんは講義された。中内さんは、流通科学大学の創立者であり、ダイエー創業者の中内功氏の「おいの息子」という間柄である。

 この講義の特徴は、社会人の方々に日常の大学の教室を開放したことである。これまでは社会人向けの公開講座があり、それに学生が加わる場合が多い。しかし今回の企画では、学生向けの通常の講義に社会人の方々が加わっていただいた。これは、学生にとって非常に刺激になることが証明された。

Cimg4250  学生の感想文を見れば、「社会人の方々が熱心にメモを取っていることに感心した」といった内容があった。講義での受講態度について反省材料になったことは、私の狙い通りだ。また、「国家破綻」の警鐘についての驚きや、アジア諸国でビジネスが可能であることについて認識を新たにした内容もあった。総じて、学生には知的な刺激を提供したと思う。

 また次の機会に、こういった企画の講義を設定したいと思う。最後に、社会人の皆さんも中内丈滋氏の貴重な情報とコメントについて、喜んでいただけたと思う。

 

 

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