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2007年12月23日 (日)

新しいベトナムの個人所得税法

 『日本とベトナム』(日本ベトナム友好協会、第621号、2007年12月15日)によれば、新しいベトナムの個人所得税法が、79%の賛成多数で可決された(11月20日、第ⅩⅡ期国会、第2回会議)。

 2009年1月1日に発効する同法によれば、納税者の基礎控除は1ヶ月400万ドン、扶養控除は1人当たりで1ヶ月160万ドンであり、これらの控除後の所得が500万ドンを超えた場合に、個人所得税を納税することになる。

 また証券投資による個人所得税は、法案では25%であったが、市場振興を考慮して20%になった。

 現在、全国の高額所得者に対する所得税法令の課税対象者は、約30万人で1年間の税収は6兆ドンであるが、2009年1月には、個人所得税の納税者は230万人になり、1年間の税収額は約13兆ドンになると予測されている。

 以上、とりあえずベトナム情報である。

 

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