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2007年11月 9日 (金)

ロータス投資運用会社提供「ベトナム経済ニュース(16)」:経理担当者の新規採用

 ロータス証券投資ファンド運用管理会社(LotusIMC)投資家広報(IR)担当ザンタインさんから、次のようなニュースが届いた。
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 投資家の皆様のお陰で、弊社・LotusIMCにおける経営成果は、設立1年にもなりませんが、ますます改善されており、それに伴って、人材に関する需要も高まりました。

 そこで先々週から今週にかけて、経理担当者を募集し、数人の面接を実施しました。もちろん面接者は弊社の経理担当責任者です。

 応募者の中には大学新卒の者もいれば、すでに勤務経験のある中堅者もいます。経理担当者によれば、第一印象として残ったことは、応募者の素直さでした。

 通常、新卒生は外国の大手企業や工業団地などで数年間経験を積んでから、市内の企業また小規模の会社に転職するケースが多いように思います。また当然、ベトナムに住むからと言って、必ずしもベトナム企業で働く必要はありません。そうであるにもかかわらず、「私の考え方としては、外国に行くつもりがなく、ベトナムに住む場合はベトナム企業で働いた方がよいと思います」という新卒者の話しを聞いた時、私は驚きというよりも変わった考え方もあると面白く感じました。

 また、LotusIMCに応募した理由としては、同社が自宅に一番近い会社だからという者もいました。さらに驚くべきことは、応募する際、また面接まで呼ばれたにもかかわらず、応募する会社に関する情報の収集をまったくしないことです。特にLotusIMCはホームページもあり、基本的な情報がすべて掲載されているのに一回も目を通さないようです。

 LotusIMCのメンバーがもうすぐ1人が増え、一緒に働けることを楽しみにしています。
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 (コメント) このニュースを届けてくれるザンタインさんは、日本の看護専門学校を卒業して、その後に日本の病院で看護師として働いた経験がある。投資運用管理会社に勤務するメンバーとして異色の経歴だ。その高い日本語能力もさることながら、細かい心配りなどは抜群である。この8月に私が採用面接したが、私の判断の範囲内で、彼女の人柄や能力を保証する。

 なお、ここでメンバーという言葉を使っている。本来は従業員または労働者が正しい呼称であるが、LotusIMCが目標とする「社風」にはメンバーが合っている。このことは、日本企業でも同様である。本来は従業員や労働者であるにもかかわらず、出資者を意味する「社員」という呼称を一般に日本で使用している。

 さらに上記の経理担当責任者のダオさんも、私が今年3月に面接した。彼女も外資系銀行の勤務経験もあり、優秀な人材だ。そのダオさんが面接する側になった。LotusIMCの成長について、感慨深いものがある。

 LotusIMCの人材や活動は、極めて良好である。それがウソだと思うなら、ぜひ同社を訪問していただきたい。ハノイの5☆ホテル「ホライゾンホテル」の4階である。自分の目で見て、自分で話しを聞いて確認する。これが最も安全でリスクの小さい投資であると思う。同社の発展のために、同社の顧問の立場から全力を尽くしたいと改めて思う。

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