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2007年9月23日 (日)

久しぶりに大阪弁で行ったろか:何でも言うたるで!

 今日は、久しぶりに「大阪弁」やで! やっぱし、大阪弁やと元気出るワ。そうでない人は、ゴメンな。

 ベトナム関連のインターネットの掲示板で、ワシについて、いろいろ批判しとる奴がおる。しかも匿名や。ワシは、カッコ悪いけど、恥を忍んで、自分の氏名のほかに経歴まで「プロフィール」で公開してんねんで。それに対して、匿名で批判しよる。ワシは、こんな卑怯なんは相手にせんことにしとる。その掲示板に反論したら、そんなん泥試合になるやろ。アホらし。

 そやけど、ちょっと言いたいことがあるねん。その匿名の投稿者は、「大学教授は気楽でエエとか、そんなんでベトナム株式投資がウマイことできるんか?」と批判しよんねん。

 確かに、大学教授は気楽な人は多かったかもしれん。そやけど大学は不況産業や。少子高齢化・人口減少なんやから、今までみたいに気楽にしとったら、大学経営は破綻するで。だから大学も必死なんやで。必死でない大学は、そらアカンな。大学倒産や。いくら必死でも、経営者がトンチンカンやっとったり、教職員が一致団結して危機を乗り切るという気概がないと、やっぱしアカンやろな。

 ワシは、老若男女すべての人が大学で学べるようにしたら、そら日本の国民の教養レベルを上げるし、それが日本の存在感を世界に示すことになると思うで。少子高齢化・人口減少の対応として、国民一人一人の教育レベルを上げることや。そしたら、大学経営は安泰や。日本国家の発展戦略として、少数精鋭主義のというやっちゃ。今の国民の中で「選別」するんとちゃうで。日本の国全体が、世界の中で精鋭になっていくと言うのがワシの主張や。こんなふうになったら、大学の学生数は増えるから、大学経営は安泰やろ。昔の「国民皆兵」やのうて「国民皆大学生」や。そやけど、こんな意見は少数派やろな。

 ほんで、もひとつ言いたいのは、「気楽な大学教授はベトナム株式投資なんぞ、ウマイことできへんのやないか」という意見についてや。ワシは、自分でベトナム株式投資なんて、やろうと思てへんで。ベトナムのことはベトナム人に任せる主義や。当たり前やないかい ほんまに外国の事情をすべて理解することは、外国人には不可能やろな。より正確に言うたら、理解はできるけど、それを納得はできへんで。外国人なんやから。謙虚にならなアカンで。もちろん勉強せなあかんけどな。

 でも最近になってな、自分の変化が怖いことあるわ。だんだん「ベトナム人化」してくるねん。よお、「ホラー映画」にある設定や。自分の中に異質な人格が侵入して、自分自身と侵入者との人格の闘いが始まるという内容や。映画の『エクソシスト』が、その最初やなかったかな。そう言えば、もっと昔の『ジキルとハイド』もそうやったな。スペンサー=トレイシーなんてワシは知ってんねんで。淀川長治の「日曜映画劇場」で育った世代なんや。ワシにも若い頃が、あったんや。

 ワシは変な大学教授でエエねん。でも、ベトナム人をバカにする奴は許せんで。ワシは、ある時はベトナム人、ある時は日本人なんやで。なんでか言うなら、やっぱりベトナム人にお世話になってるからや。ほんまに日本人にも、いっぱいお世話になっとるけど、ベトナム人にも同様に世話になっとんねん。カンボジア人も、ラオス人も同様や。外国人であるワシにも、いろいろ気を遣こうてくれるんは嬉しいやないか そんな人に不義理はできへんやないか。ワシは、そう思とりまんねんで。

 ヤッパし、大阪弁はエエわ。本音で話できるもんな。もっともっと大阪に頑張ってもらわな。それにしても、阪神タイガースは優勝しよるかな。いろいろ考えなあかん。 

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