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2007年9月12日 (水)

ロータス投資運用会社提供「ベトナム経済ニュース(12)」:ベトナム投資ファンド運用成績

ベトナム株式市場は調整局面が続いている。今年に1,100を超えた株価指数は800代に下落。それに伴って各社の株式投資ファンドの純資産価値も減少している。この中で昨年12月に認可されたロータス投資運用会社(LotusIMC)は、本年6月当初から株式運用を始めているが、その成績は以下の通りである。

ベトナム投資ファンドの運用成績:純資産価値の変化率

「VN-FUND-P.doc」をダウンロード


 ロータスPIM(Private Investment Managementとは、投資ファンドに参加を望まない個人・法人の投資家を対象としており、投資資金を「ロータス社」に運用委任する「一任勘定の投資口座(ラップ口座)」である。この取引は個別契約であり、投資方針は相談可能である。外国人の最低投資金額は10万ドル以上。ベトナム在住外国人は2万ドル以上。ベトナム課税は最終売却金額の0.1%である。この低い税率は魅力だ。


 この業務の認可を同社は本年3月5日に取得した。このようなビジネスは、ベトナム証券業界で最初である。当面のベトナム人投資家は自分で株式売買したいと考えるから、このような資金の運用委託を考えていないのである。この金融商品の期間は原則2年間。契約書は英語・ベトナム語を正文としている。

 100万ドル以上の大口投資金額になれば、「戦略パートナー」としてIPO前の上場予定会社に割安に投資可能である。

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