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2007年8月27日 (月)

プノンペン第1日目:まあ順調にスタートです

 午前中に商業省の貿易部を訪問。午後は「カンボジア日本人材協力センター:CJCC」のイングレン氏と小室さんに会った。所長のオムラビィさんと日本側リーダーの中村さんにもご挨拶した。小室さんは、昨年にベトナムで買ったエースコックの「ふりかけ」を差し上げたことを今でも覚えていて下さっていた。午前と午後の間に、いくつかの今後のアポを取った。

 私が商業省を訪問時に運転手トーチさんに携帯電話の新しいSIMカードを買ってもらった。カンボジア人の身分証明書がないと外国人は購入できない。18ドルでカードを買って、ベトナムのSIMカードと入れ替える。すると、カンボジアでも携帯電話が使用できる。番号は、092-451253。電話会社はモビテル。この会社はカンボジアの会社だ。

 誰もが見ているブログで電話番号を公開するのは、どう考えても個人情報の過剰露出であるが、この有効期限は6ヶ月。しかも私のカンボジア滞在は長くない。このような事情で番号を公開をする。何か、ご意見があれば、ご連絡ください。このカンボジア訪問の目的は、カンボジアWTO加盟後の経済と企業経営の影響の調査であるが、それに関連する証券取引所の開設準備状況についても関心がある。

 ベトナムの場合、WTO加盟ということで政策的な安定感があり、さらに外国人の投資枠が拡大。そのために外国投資ファンドが急激に流入。その結果、ベトナムの株式市場は活況を示し、さらに直接投資や貿易を波及効果的に拡大させた。カンボジアの場合、すでにWTO加盟を果たしているにもかかわらず(正式加盟は2004年)、証券取引所の開設は未だである。この進捗状況に関する情報は、かなり上部層の政府関係者しか知らないようである。

 ベトナム株式市場の教訓を言えば、早くに株式市場の開設を情報公開し、一般の国民に株式売買の基礎知識を普及させることだ。株式会社とは何か。株式市場の役割・機能は何か。こういった基礎知識を広く普及させることが、カンボジアでは早急に望まれる。

 今回のカンボジア訪問で、うまくいけば、財務省のカンボジア人担当者に会えるかもしれない。いずれにせよ、カンボジアにおける株式市場の知識普及は一部を除いて皆無であるし、その情報公開も不十分である。市場育成のためには、情報公開と株式知識の普及を徹底することが不可欠である。こんな話をするつもりだ。

 商業省の前で約束時刻まで待機していると、ビナ=エースコックのステッカーを前後の貼った商用車から3名が降りてきた。私が声をかけると、カンボジアの販売代理店の人々であった。彼らはベトナム語を理解し、もちろん英語も話した。声をかけて名刺を交換した。名前はベトナム人だった。ベトナムという名前を見ると、ついつい親しみを感じてしまう。同郷人のような感覚になる。

 なお、昨日のベトナム語「ちょーイ、お~イ」の意味について、ハノイ在住の小松みゆきさんから連絡をいただいた。これは「Oh,My God!」という意味で北部でも南部同様に頻繁に使用するそうである。私は、たまたまハノイでこの言葉を聞く場面に出会わなかったのかもしれない。「なるほど、こういう時に使うのか」という状況を体験・納得したのは、今回が初めてであった。以上、追記して補足します。

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