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2007年8月23日 (木)

涼しいベトナム体感:ダラットを訪問

 昨日のホーチミン市は多忙だった。ベトナム商工会議所ホーチミン市支所双日を午前中に訪問。その後にベトナム株式情報誌である『マネーベトナム』社長の宇都宮さんと昼食をご一緒した。午後は、日商岩井ベトナム総代表であった伊藤さんにお目にかかった。ベトナム未公開株式に投資される投資会社を設立されている。ビジネスモデルは異なるものの、ベトナム株式投資という点ではロータス投資会社と共通している。

 伊藤さんは、ベトナムでは伝説的な人物だ。初代の日本商工会会長に就任され、「ベトナムでは日商岩井が強い」という評価の基礎を作られた。私は何度も「その話なら、伊藤さんに会ってみたら」と勧められたことがある。今回、株式投資という共通の話で初めてお目にかかれて光栄だった。

Dsc09680  その後、ビナフジ=エンジニアリング10周年記念パーティに出席するために花束を持ってノボテルホテルに向かった。富士電機E&C株式会社のベトナム現地法人が1997年に設立され10年になる。初代ベトナム社長であった関沢さんに1999年に私は大変お世話になったことがある。それ以来、関沢さん(現在、海外本部営業統括部長)からご厚情を賜っている。この様子は、以下で紹介されている。http://www.moneyvietnam.com/modules.php?name=News&op1=economy&tab=5&sid=4079

 今日は、ベトナムホーチミン市からダラットにやってきた。ホーチミン市から約300㎞である。バスで6時間以上かかる。ダラットの野菜は有名だし、イチゴや果物の産地でもある。また全国的に有名な新婚旅行の場所でもある。

 ベDsc09710トナムのWTO加盟に伴う影響として、大量で安価な中国の農産物の本格的なベトナム流入が指摘される。国民の大部分を占める農民の問題を無視することはできない。このような観点からダラットの農産物事情を調査してみることにした。

 ダラットの第一印象は、まるでハノイの「冬の世界」に戻ったようだ。人々はジャンパーを着込んでいる。私は薄着だったので、衣料品店で長袖のシャツを探した。ダラット市場(いちば)の近くのホテルに宿泊した。昼間は賑わいを見せたホテル周辺が、夜間には静寂に包まれ、久しぶりに熟睡できた。

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