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2007年7月13日 (金)

からむ酔っぱらいの理不尽に耐えるのか?

 今日の3回生のゼミでは、学生に最近の話題を提供してもらって自由に議論した。期末試験の前だし、少しリラックスしようという趣旨だ。

 その中でコンビニのアルバイトをしている学生から、酔っぱらいの客に絡まれるという話を聞いた。お客が店員に対して因縁をつけて、嫌がらせをする。おそらく客は、それでストレスを発散しているのだ。店員は、相手がお客だから我慢しなければならないが、人間としては我慢にも限界があると実感する。まさに理不尽だ。学生は、こんな話をしてくれた。

 私は、そのようなバイトは辞めたらどうかと助言したが、続けることが大事だと思うという返事。私は惰性はよくない。決断することも必要だと返した。その後は本人が考えることだ。ともかく、暴力事件に発展しないように十分に注意するように指摘した。

 最近の世相を反映しているか、自己中心的な考えや発想の人々が増えているように思う。競争社会だから自己主張しなければならない。競争社会だから自分の利益を最優先にするのは当然だ。このような発想が背景にあると思われる。このような競争社会が、果たして人間を幸福にするのだろうか。これは政治の問題だ。

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