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2007年7月 6日 (金)

盛況のベトナムセミナー:感謝です

 朝からソン会長と一緒に大学に向かう。ベトナム人留学生のフンくんが、ソン会長を案内している間に、私は「経営学入門」の講義だ。この講義の最後にはソン会長にゲストスピーカーとして参加していただいた。

 ビジネスのチャンスが拡大するベトナムで、30歳で会社を起業。日本人の投資家向けのIR(投資家向け広報担当者)を募集していると話された。学生の就職向けの「リップサービス」だったが、学生には刺激になったかもしれない。外国人の企業経営者の話は、学生も初めてだろう。

 その後に新大阪に向かって、(株)GABB社・(株)ブレインワークス社が主催する「ベトナムセミナー」で講演した。何度もお目にかかかる方々も多く、話す内容の重複を避けようとするのだが、そうするとまとまりが悪くなる。やりにくいセミナーだ。

 しかし東京から何人かの方々が、このセミナーのためにお越しいただいた。これには感激した。50名の定員で、70名を超える方々が集まっていただいた。また、神戸大学のベトナム人留学生も複数名が来てくれた。これも嬉しかった。私が連絡したことはないので、いろいろな情報網が機能したのだろう。若いベトナム人のためにも、今後とも頑張りたいと思う。

 私が、ベトナムの経済・企業経営・株式市場の全体的な話をして、その後にソン会長が、ロータス社の概要や投資戦略について話をされた。私の英語の講義や報告よりも、はるかに流暢な日本語のスピーチであった。

 その後、ロータス社について今後の経営を話し合ったが、彼の分析は的確だ。一般に、ベトナム人若手経営者の実力は高く評価できる。経営者として彼を信頼しても、大丈夫だ。そのように確信できた。私は、限られた時間の100%をビジネスに充当できないので、やはり「顧問役」に徹するのが適当だ。確認・助言・支援に徹することにしよう。まさに顧問の仕事だ。以上、ソン会長の来日は、私にとっても非常に有意義であったと言える。

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