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2007年7月15日 (日)

オープンキャンパスでミニ講義

 来年度の入学試験のための第2回「オープンキャンパス」が開催された。私は、経営情報コースの説明が担当だ。この仕事は、高校生向けに30分間の講義を1日に3回することだ。

 台風4号の影響で参加者が昨年より下回ったが、それでも300人近い高校生が来てくれた。感謝である。私の担当講義には、合計で9名。興味深く話を聞いてくれた。

 大学で何を学ぶか。これは大事な問題だが、「学問の扉を開く」とか「真理の探求」と言っても、なかなか高校生には「ピン」と来ないのではないか。そもそも私自身が、そんなことをエラそうに言えない。もちろん結果として、または何年かして、新たな真理が発見されたり、学問を前進させるといったことになるのかもしれないが、それ自体を直接の目的にして仕事をしているわけではない。今の仕事に全力。ただし、自分の寿命は縮めない。当面、100歳まで生きるぞ!! これが私の方針だ。

 今日のミニ講義では、今の企業が求める人材や能力を説明し、そのために大学で何をすればよいかを話した。第1の目的は、大学卒業の社会人としての基礎知識を学ぶこと、それに加えて第2の目的は、人間として成長することが重要だと指摘した。

 学力・知力・偏差値だけを基準とした従業員の採用なら、それは簡単だ。その上位の大学および成績上位者から採用すればよい。採用コストは低減できる。しかし実際の企業の採用では、第1の目的よりも第2の目的を重視している。それだから企業は何度も面接して、その人間性をチェックしている。 

 流通科学大学は、その人間としての成長のために、日本で最初・最多の「実学」プログラムを提供している。これが今日の高校生向けの営業のポイントであった。果たしてこれが、どこまで高校生に訴求=アピールするか? 受験生が減少している今日こそ、高校生向けのマーケティングを本格的に検討するべきなのだ。

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