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2007年6月 1日 (金)

韓国人卒業生の母校訪問:シムさん

 2年前に大学院修士課程を卒業したシムさんが私に会いに来てくれた。彼は、学部の学生時代は私のゼミ生だった。卒業生の訪問は嬉しいものだ。夕食を一緒にして仕事の話をいろいろした。また韓国情勢を聞くことができた。

 学生時代に私の拙宅にも来てくれたのだが、その時は鍋料理だったと覚えてくれていた。また彼は、学生の時に結婚しており、奥様にも一度お目にかかったことがある。このような想い出のある学生はそれほど多くない。

 彼は釜山の近くのマサン(馬山)で不動産会社を経営し、日本に対する不動産に投資もしている。マサンは、韓国の財閥・現代(ヒュンダイ)自動車の工場で有名だが、そのほかの大企業も操業しているそうである。私は未訪問だが、工業都市という印象を受けた。

 最近の韓国では株価上昇。昨年まで不動産価格も上昇していたが、今は下落し、そういった資金が株式に向かっている。また、投資ファンドでは東南アジア株式に投資する商品もあるということだ。彼は韓国経済のみならず、日本経済にも詳しく、日本人は働き過ぎと言っていた。先進国なのに、どうしてあんなに働くのか? 韓国なら労働争議が発生しているだろう。

 韓国の学生の留学は英米志向。いろいろな国に留学して、多様な考えを韓国に持ち込んでくれたらよいのに、英米一辺倒になっている。韓国で売れている車はレクサス。日本の2倍ほどの価格なのに一番の人気。韓国人は見栄っ張りだ。現代自動車は日本で販売されているが、韓国よりも安くてお買い得。いろいろなオプション装備が最初からついてくる。こんな話をいろいろした。

 韓国での再会を約束して、シムさんと別れた。彼の事業とご家族の発展を祈念したい。久しぶりに教員としての幸福を感じることができた。

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