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2007年4月28日 (土)

「順調」に下がり続けるベトナム株価:5月までか7月までか?

 ベトナム株価が下がり続けている。「狼狽売り」と「衝動買い」を特徴とするベトナム個人投資家は、最近の株価下落に伴って株式売却を完了しただろうか? 株式の次は不動産投資ということで、賃貸マンションや賃貸オフィスに投資しただろうか?

 こういった余剰資金の引き上げが順調に進めば、バブル気味の過熱した株式市場は適正化する。このような意味で、「『順調』に下がり続ける」という表題を付けた。

 その後は、投資ファンドを含む機関投資家の買い出動だ。この波に乗ることが、個人投資家にとって次の好機だ。損失を出して途方に暮れる個人投資家は、長期持続か、ナンピン買いだ。一般のベトナム人個人投資家は、現在の株価下落を悲嘆してはいけない。長期投資と思って「塩漬け」で持続する。

 なお、ナンピン買い(=株価下落時に追加投資し、平均購入価格を下げること)が可能な投資家に大損はない。もちろんそのためには大量の資金が必要だ。お金持ちは常に損しないようになっている。

 では、株価上昇の時期はいつか? 900ポイントが下落の抵抗線とベトナムの新聞が報道していたが、それを突破して800ポイント台になることもあるかもしれない。さらに5月半ばが目途になると指摘したが、それが6月~7月まで先の伸びされることもあるだろう。

 しかし、いずれにせよ株価回復は間違いない。外国投資ファンドの買い出動が確実だからだ。今は、しっかり下落する時期だ。それが大きければ大きいほど、次の上昇は大きい。この意味で、現在こそベトナム投資を考える好機だ。

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