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2007年4月 8日 (日)

I believe in myself; 安藤美姫を見て考える

 3月24日からのベトナム訪問のために、「世界フィギュアスケート選手権」の女子フリーの試合が見れなかった。そこで帰国後にビデオ録画の世話になった。サイボーグのような天才肌の勝負師・浅田真央に比べて、トリノ=オリンピックで惨敗した安藤美姫は人間的で応援したくなる。逆境からはい上がるというのは、いかにも日本人好みだ。さらに日本人のみならず、これは普遍的な感動を生む。

 試合後のエキシビションでは、絢香が自らのヒット曲「I believe」を歌い、それに応じて安藤が滑った。感動の盛り上がる場面だ。ここで少し気になったことは、I believe in myself. が一般的に正しいと思うのだが、I believe myself. と何度かアナウンサーが紹介したことだ。

 いずれにせよ、「自分を信じる」。これはよい言葉だ。大学時代は、学業成績を上げるのではなく、自らの才能や能力を高める。この場合、自分を信じて愚直に努力=修行することが、その唯一の方法・手段であろう。「自分を信じる」ことが「自信」になる。自分を信じて努力した人間だけが、自信をもって何事にも臨める。

 安藤美姫を見て、こんなことを考えた。そして、こういう自信を大学生に身につけてほしいと思った。先日のベトナム旅行は、外国旅行が初めての学生にとっては、かなり過酷であった。交流相手のベトナム人学生が日本語を学ぶ学生だったから、まだ余裕があったが、これが英語の世界なら、さらに負荷は大きくなったであろう。

 海外旅行が初めてだから、その過酷さが理解できない学生がいると思う。おそらく、いずれその「大変さ」に学生は気づくであろう。そして、その体験が自信につながることを期待したい。

 ビジネスも同じだろう。自分の商品・サービス・ビジネスモデルを自らが信じないと、顧客は付いてこない。外部から何かと批判されるのはビジネスの常套だ。しかし動揺しない。動揺したら負けだ。自信がなくなっている証拠だ。I believe in myself. ビジネスでも心の奥底に刻んでおこう。 

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