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2007年2月17日 (土)

3月にベトナム株式セミナーが3回開催

 ベトナム株式投資セミナーが3月に3回、東京とハノイで開催される。いずれも私が講師となる。もし、お時間があれば、お目にかかりたいと思います。

 「ブログ読んでるよ」と東京弁でも、「ブログ読んでまっせ~」と関西弁でも、何でもよいので声をかけていただければ嬉しいです。以下をご参照下さい。

 ユナイテッド=ワールド証券主催
3月10日(土):午後2時~、大手町KDDIホール
3月18日(日):午後2時~、国際フォーラム(有楽町)
 VJCC(ベトナム日本人材協力センター)主催
3月27日(火);午後2時~、ハノイ貿易大学

 ユナイテッド=ワールド証券からは、匿名組合形式で1口が10万円からベトナム投資ファンドを購入できる。この投資運用は、インドチャイナ=キャピタル社が担当している。同社は、すでにベトナム投資ファンドを販売しているキャピタル=パートナーズ証券の投資ファンドを運用しているドラゴン=キャピタル社よりも投資利回りは高い実績を達成している。

 弊社・「ロータス証券投資ファンド運用管理会社」は、上記のインドチャイナ=キャピタル社やドラゴン=キャピタル社とはライバル関係にあるが、いずれもベトナムの国家証券委員会管轄下の同業者という意味では、利害が一致する部分も多い。

 ユナイテッド=ワールド証券やキャピタル=パートナーズ証券は、今後、「ロータス社」の組成した投資ファンドを販売していただく関係になるかもしれない潜在的な顧客である。弊社「ロータス社」は投資ファンドの「メーカー」であるから、その販売先の証券会社とは、まったく競合しないのである。

 この業界、結果がすべての部分もある。好業績を達成する実績があれば、その投資ファンドは強いて営業活動をしなくても自然に販売できる。弊社「ロータス社」は新設の運用会社だから実績はないと思われがちだが、すでに昨年から「実験ファンド」として20万ドル規模の投資ファンド2本、総額50万ドルほどを運用している。これらの実績は、投資金額が少額なこともあるが、1年未満の運用期間で資産は2倍以上に増加した。

 こういう実績があるからこそ、私は「ロータス社」設立を支援する決断をした。大学教授は慎重なのだ。しかし慎重だけでは、永遠に「実学」はできないことも事実だ。

 講演を主催されるユナイテッド=ワールド証券の林会長は、私の自宅近隣のご出身であり、関西弁が通じるという点で以前に意気投合した。商売抜きにして、できることは何でも協力させていただこうと私は思っている。

 ハノイのVJCCと私は長い関係がある。開所式典にも出席し、当時の山崎特命全権大使とモー前学長の写真も撮った。日本側の堀添初代所長そして橋本前所長と何度かお目にかかっており、新任の小樋山所長とは昨年末に「株式投資セミナー」について相談させていただいた。もちろんベトナム側の代表であるタム所長とも長いつき合いである。このような経緯で「株式投資セミナー」を開催することとなった。直接の担当窓口は、VJCCビジネスコースのJICA専門家である竹村氏である。

 ベトナム人に対して株式投資の話をする。このような機会は、おそらく日本人で初めてではないか。非常に光栄である。日本は、大阪の米相場から始まった市場取引の長い伝統をもっている。さらに、おそらく世界史上でも類例を見ないような「バブル経済」の発生と崩壊を経験している。これらの日本の経験をベトナムの人々に伝えたいと思う。そして米国投資ファンドが、日本市場をかき回している最近の動向も話したい。

 株式市場は資金調達が本来の経済機能である。米国流のマネーゲームの発想に基づいた利益追求型の投資ファンドの動向に十分注意すべきことをベトナム人に強く訴えたい。さらに、ハノイ講演前に短期間であるがベトナム訪問するので、その時にベトナム人のニーズを把握しておきたいと思う。聴衆のニーズや予備知識の程度を事前に把握しておかないと、聴衆に十分満足してもらえる講演は難しい。

 ベトナム人の証券知識が向上すれば、ベトナム国内向けの投資ファンドの組成も可能となる。この意味で上記のセミナーは、弊社「ロータス社」の営業・宣伝活動の一環とみなすこともできる。これから3月末まで大学は春休みであるが、個人的には多忙な日々が続きそうだ。オモロイやないか----。

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