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2007年2月 1日 (木)

東京出張(1月29日)

 今日(1月29日)は東京出張だった。ロータス証券投資ファンド管理会社の仕事だ。

 このような仕事は、勤務先の大学に出張届けは提出するが、費用は会社(この場合は弊社TET)の負担である。弊社・合同会社TETの定款には、「海外の直接投資・貿易・株式投資の促進」という項目があり、その一環として上記のロータス社が設立されたのである。

 今回の東京出張がベトナムに関係する仕事だからと言って、この費用を日本学術振興会「科学研究費補助金」で負担したり、大学の個人研究費で充当したりすることは明確に不適当である。費用負担の厳密な区別は当然である。より一般に、コンプライアンス=法令遵守の意識向上は、企業でも個人でも最近の最優先課題となっている。

 このような意味で、最近の話題となっている東京都石原知事の飲食費乱用は異常だ。これこそ典型的な公私混同ではないか。私見では、石原都知事は勘違いしている。自分がエライから都知事なんだ。または都知事だからエライのだと。石原氏自身は小説家としてエライのだろうが、だからといって都知事になれば、公務員=パブリック・サーバントにすぎない。その重要な職務を果たす対価として給与が支給されており、エライから給与が支給されているのではない。

 いずれにせよ、自分がエライと思い始めると、ろくなコトはない。「稔ほど頭をたれる稲穂かな」。自戒、自戒。

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