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2007年1月11日 (木)

ベトナム株式投資:ホンマに儲かんねんで!

 今日は、大阪バージョンでいったろか。新年やから、景気のエエ話や。日本で儲かるゆうたら、ホンマに限られた人やけど、ベトナムやったら、ホンマに普通に儲かんねんデ。

 ウソやと思うんやったら、たとえば、これ見てみ。ベトナムの証券会社の株式や。
 ★BVSC(ベトナム保険証券会社):
 70,000ドン(9月25日)⇒258,000ドン(12月26日)。

 ホンマちょっとの3ヶ月間で3.68倍。証券会社の株価が、これだけ急騰するんやデ。ベトナム株式のブームなんやから、当然、証券会社の株価が上昇するワナ。当たり前の理屈や。こんな株、買(こ)うとったら、ウハウハのルンルンやな。

 でもナ、ディープな情報筋の話では、ちょっとBVSCは上がり過ぎやテ。そこで同じ証券会社やったら、より経営内容が健全なSSI(サイゴン証券会社)に乗り換えた方がエエみたいやデ。でも、そらわからんワナ。神さんちゃうんやから。

 この実例は、額面価格70円の株式を、490円で買(こ)うて、それが3ヶ月後に1,800円になったゆうことや。すごいやろ。ここでの注意は、これが「バブル」と言えるかどうかヤ。PER(株価収益率)なんかで企業分析も必要やけど、PERが高いのは将来性があるからやろ。日本とベトナムのPERを同じ土俵で比べたらアカンと思うデ。ベトナムは発展途上国やろ。発展途上は、エエで。まだまだ発展すんねんから。

 ただ証券会社の業界で注意せなあかんのは、これからは外資系の証券会社が参入してくることや。さらにベトナム株式が日本の証券会社で自由に売買できるようになるかもしらんデ。ちょうど中国株と同じや。そうなったら証券会社の競争激化は必至や。

 ベトナムでは、ちょっと前(1995年前後)にも第1次の建設ブームがあって、そのときはレンガ工場が儲かるいうて、どんどんレンガ工場ができてん。確かにナ、普通のベトナムの建物の外壁はレンガなんやデ。たとえばハノイの「大宇ホテル」あるやろ。5☆クラスのごっつええホテルや。あの外壁もレンガなんやで。ほんで、このレンガ工場の乱立で、すぐにレンガは供給過剰や。ベトナム人ちゅう人間は、ブームに集中して飛びつく傾向があんねん。そやから、証券会社や証券投資管理会社の設立ブームも注意せなあかん。

 でもナ、レンガ工場と証券会社の相違は何や言うたら、そら中身や。レンガは、どの会社で作ってもレンガやけど、証券会社はサービスの質が問題や。証券投資管理会社は運用成績が問題や。ある程度まで数が増えたら、次は質の競争になってくるワナ。

 ここが勝負や。今は、おっきな投資ファンドでも、運用成績がアカンとなったら、それで終わりやデ。ワテが応援しとる「ロータス証券投資管理会社」は、法定の最低資本金ギリギリで設立された小さな会社やけど、運用成績は負けへん自信あるデ。上で紹介したBVSC株式も、設立前の「試験ファンド」でチャンと買(こ)うてんねんデ。でも、これ、ワテがエライんとちゃうデ。エライのはベトナム人や。まいど、おおきに。ベトナム人や。ホンマに。

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