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2007年1月25日 (木)

母の一周忌を迎えて

 母の一周忌だ。この1年は長かったように思う。

 「なぜ会社を作ったの?」と質問されると、その契機に母の他界があると答えている。

 母の死は、頭の上からの「重し」がなくなったような感じがした。本当に自分が自由になったような気がした。また同時に、一人になったような孤独感。本当の独立と自由を獲得したような感覚。それは、ベトナムのように自ら勝ち取るものではなく、やはり母が与えてくれたのだ。私にとって母は、それだけ「重い」「思い」存在だった。

 いろいろな感覚や感情があるのだが、ここで表現することは控えよう。何らかの文章でそれらを定着させるよりも、自らの感覚や感情のままに思いをめぐらせることが、母に対する供養になるだろう。さまざまな思いを整理するのではなく、自然に駆けめぐることが、故人の冥福を静かに祈ることにつながると考えるからである。

 母の死に比べて、父の死は思いが異なる。余り感情的にならない。やはり同性だからかもしれない。このような家族間の感情や心理に関する議論は、心理学や社会学のどこかで行われているのだろうと想像している。そういった分析よりも、素人は自然の思いのままに任せよう。改めて母に感謝の気持ちを贈りたい。

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