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2007年1月15日 (月)

2回生ゼミ生にメッセージ:共に学び合うことで長くつきあう

 今日は、本年最初の2回生のゼミ。ゼミでは、これからの予定を話した。2月~3月にはベトナムに行こうと思う。現地のベトナム人大学生と交流して共同で市場調査をする。年末のベトナム訪問では、こういう準備もしてきた。多様な仕事を同時に遂行するのは、私の特技だ。

 また、1年先に迫った就職活動について話した。その場の「付け焼き刃」は就職活動に通用しない。今からの準備が必要だ。それでは何をすればよいか。ただ漫然と時間を過ごさないことだ。目的や目標をもって生活すること。さらに言えば、将来の夢の実現に向かって真面目に取り組む。こんな話をした。

 夢に向かって真面目に真剣に生活している人は、どんな仕事をしていても尊敬できるし、年齢に無関係に感動する。尊敬できる人は、その人から何か学ぶことがある人だ。このような意味で、子どもからも学ぶことはあるし、学生からも学ぶことがある。こういう学生になってほしいと私は期待している。

 共に教え、共に学ぶ。これが教育と学習の理想ではないか。こう考えれば、学生からも学ぶことができる謙虚な先生になることが前提だ。同様に、子どもからも学ぶことができる余裕の親にならなければならない。まさに、教えるということは学ぶこと。表裏一体の関係だ。

 お互いに学び合う。このような関係を作れる営業担当者とお客がいれば、その関係は長続きするだろう。営業がお客に感謝し、お客も営業に感謝する。この感情の相互作用が、「馴染み客」や「固定客」を掴むコツではないか。

 営業が真剣に理想を追求する。その姿勢にお客は感動する。お客は営業から学び、励まされる。こういうお客がいれば、その営業も励まされる。お客は、お金を支払うのだから「神様」と言われるが、支払うお金の対価として商品が営業から提供される。この意味で、営業もお客も対等だ。その当たり前の関係の上に、営業とお客との相互の信頼や尊敬が生まれたら、それは営業にとって固定客であり、お客にとって贔屓店になるだろう。

 信頼と尊敬。そんな人間関係が相互に作れるように謙虚に日々努力する。自戒すべきことだ。

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