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2006年10月27日 (金)

日本「会社法」とベトナム「企業法」の施行:ベトナム3つの企業法

 今年5月1日から日本では、会社法が施行され、有限会社が廃止され、その代わりに合同会社(LLC)が導入された。これは、私が担当する「企業論」で学生に講義していることである。さらに私自身も8月4日に合同会社TET(テト)を設立した。

 その後、7月1日にベトナムでは「企業法」が発効し、有限会社や株式会社が法律で明記され、ベトナム人・外国人を問わずに会社設立が可能となった。

 このように同年に、日本とベトナムで会社法と企業法が施行された。これに同様に関心をもって、両国で会社設立を考えた人間が世界に何人いるだろうか? こういう独自性は私の自負するところである。研究者として独創性の追求を恩師・故松田和久・神戸大学名誉教授から指導されてきた成果である。

 以上このように書くと体裁がよいが、要するに私は「変人」なのである。

 さてベトナムの企業法は、現在3つある。この3つとは、日本語訳のことである。1つ目は、ベトナム経済研究所が翻訳・出版した。2つ目は、MPI(ベトナム計画投資省)がJICAの支援で翻訳・出版した。3つ目は、日越経済交流センターが翻訳し、そのニュースで連載している。

 これらの3つの企業法の中で、どれが最も原文を正確に反映しているのか。私は十分にベトナム語ができないので回答はできないが、自社に関係する条文については、これらを読み比べてみる必要はありそうだ。

 現在、このベトナム企業法について、その特徴を紹介するためのレポート(日越経済交流ニュースに掲載)を執筆中である。このブログでも後日に発表したい。

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