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2006年9月26日 (火)

ラオスから学生が無事に帰ってきた:どうやら大成功だったらしい?!

 ラオス清掃ボランティア活動に参加した流通科学大学の小川さんが研究室に来てくれた。現地で作ったTシャツやTV放送されたビデオCDがお土産だ。このビデオ、容量が大きいので、ここで添付できないのが残念です。

 現地の英語新聞ビエンチャンタイムズに記事が掲載され、さらにラオス語の地元新聞にも活動が紹介されたようだ。またフォード自動車に環境保護の助成金を申請していたが、好意的に対応してくれたようなので、11月に助成金の決定を受ける可能性は高い。

 どうも私が同行するよりも、ラオス側は対応を頑張ってくれたようだ。それはそうだろう。大学生が女子ばかり7名、わざわざ日本から来るのである。私が同行したら、先生に引率された旅行グループの一員だが、学生だけのグループとなると、それはラオス側も何とかしてあげようとより熱心に思うだろう。

 それにしても、ラオス人の皆さんの協力に感謝である。また現地でNPO活動を続けられている富永幸子さんの協力がなければ、円滑に仕事は進まなかった。また日本センターの皆さんの理解と協力は、例年のことであるが、この活動には不可欠であった。学生たちは、自分たちの仕事が多くの人々に支えられていることを学んだに違いない。

 小川さんからもらったビデオを見て、ラオス人の子どもたちの目の輝きは魅力的だった。ラオスの初等教育は、一般に音楽や絵画など情操教育をする余裕がないといわれている。そういう状況の中で、みんなでゲームをして、歌を歌って、そしてみんなが使う校舎の周辺を清掃する。それもラオス人の大学生を交えて一緒にである。そして最後には、お土産の即席ラーメンをもらう。「何かよくわからないけど、楽しかった」という感想が聞こえてきそうだ。

 来年度は、フォード自動車の助成金があれば、少し大きな活動ができるかもしれない。ただしそれは、来年度の参加学生たちが考えることである。今年の活動内容は、学生だけの活動ということで昨年と同じ計画であったが、日本の学生の意識は大きく違ったと思う。それは、自分たちで作り上げる活動という自覚をもてたことだ。この意識を来年にも継続してほしい。

 まだ学生2名がタイのクーデター騒動を避けて、ラオス国内の旅行をしている。したがって全員が無事に帰国したとは正確には言えないのだが、10月初旬に全員がそろったところで、報告会を所属大学(神戸市外国語大学・流通科学大学・兵庫大学)で開催してほしいと思う。

 最後に昨年に続いて今年も寄付金を賜った箕面船場ライオンズクラブ、エースコックベトナム社、さらに学生たちの熱意に理解と協力を惜しまなかった神戸市外国語大学と兵庫大学の関係諸団体に感謝を申し上げたい。

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